【2024年最新版】育毛サプリメントの おすすめランキング5選!
今回は現役ヘアケアメーカー社長の私、堀田がおすすめの育毛成分をご紹介します。
実際にお客様に使用したり、自分も元々薄毛でありとあらゆるサプリを試した結果も考慮していますので、参考になるかと思います。
育毛メーカーが紹介する発毛成分は間違いない
発毛や育毛に良い成分やサプリメントの紹介というのは腐る程存在しています。
知ってますか?よく亜鉛が発毛に良いと言われてますが、ぶっちゃけエビデンスがないんですね。
不足をすると確かに薄毛になりますが、多く摂取したところで発毛はしません。
発毛クリニックが書いている成分も、自分達しか処方出来ない「フィナステリド」や「ミノキシジル」をプッシュしています。
勿論、エビデンスのある医薬品ですので、効果は非常にありますが副作用も強い成分です。
サプリといえば、厳密に言うと髪の毛のエステティックで、医薬品を使わず発毛させないといけません。
こと成分においては医者はサプリメント類をあまり処方しないので、実際の使用感ついては医者よりも詳しかったりします。
そもそもサプリメントとは?
そもそも何気なく使っているサプリメントの意味を理解している方はどのぐらいいるでしょうか?
サプリメントは基本的に栄養補助食品や栄養機能食品と言われております。
栄養補助食品とは、食事だけでは必要量を補えない分を補助する為の食品です。
例えば、ビタミンCは成人で1日100㎎が推奨量と言われておりますが、レモン1つでビタミンCは20㎎しか摂取できません。
レモンを1日5個食べる生活は、現実的ではない為、ビタミンCを効率良く取れる栄養補助食品が必要となってくるのです。
ただ、食品とは書かれているもの「サプリメント」「飲料」等も栄養補助食品と呼ばれます。所謂、健康食品の呼び方の一つです。
その為、栄養補助食品というものに定義や法律はなく、広域の意味で「栄養素が多く詰まった食べ物」となります。
栄養機能食品や特定保健用食品との違いは?
分類 | 許認可 | 定義 | |
栄養補助食品 | 健康食品 | なし | なし |
栄養機能食品 | 保健機能食品 | 自己認証国への届出なし | 1日に必要な栄養を補給できる食品 |
機能性表示食品 | 保健機能食品 | 消費者庁長官へ届出 | メーカーが科学的根拠に基づいて機能性を表示した食品 |
特定保健用食品 | 保健機能食品 | 消費者庁の許可 | 消費者庁が科学的根拠に基づいて許可を出した食品 |
ここでは栄養機能食品に似たような食品を紹介させて頂きます。
消費者庁の「「機能性表示食品」って何?」というPDFでも確認が出来ます。
栄養補助食品
栄養補助食品は先ほど書いた通りなので割愛させて頂きます。
栄養機能食品
効果の認められている
- ビタミン13種類:ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、葉酸
- ミネラル6種類:亜鉛、カリウム、カルシウム、鉄、銅、マグネシウム
- 脂肪酸1種類:n-3系脂肪酸
が含まれた食品。
詳しくは消費者の「栄養機能食品について」をご覧ください。
機能性表示食品
「機能性表示食品」は、事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品
~例~
- おなかの調子を整えます
- 脂肪の吸収をおだやかにします
特定保健用食品
所謂「トクホ」のマークがついている食品です。
特定保健用食品は、からだの生理学的機能などに影響を与える保健効能成分(関与成分)を含み、その摂取により、特定の保健の目的が期待できる旨の表示(保健の用途の表示)をする食品です。
引用:特定保健用食品について
~例~
コレステロールの吸収を抑える
育毛効果があると言われている成分を紹介!
ここでは育毛に効果あるとされている経口摂取が出来る成分をご紹介いたします。
NMN(ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)
NMNサーチュイン遺伝子に作用すると言われている成分です。
30代以上の薄毛では老化による事が原因である可能性もあり、そういった場合はNMNを取り入れましょう。
育毛に関してはまだまだエビデンスが整っていない成分ではありますが、クリニックやメーカーの中では、かなり注目されております。
「ブロッコリー(ブロッコリースプラウト)」や「えんどう豆(アナゲイン)」は業界でも屈指の育毛成分と言われておりますが、その中にもNMNが少量ではありますが、含まれている事から眉唾物の育毛成分の中では頭一つ抜けて期待してもいいのではないでしょうか?
イソフラボン
イソフラボンは主に大豆類に多く含まれています。
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。
男性よりも女性の方が薄毛が少ない理由は、このエストロゲンが優位になっているからです。
ただ、女性が高齢になって行くと薄毛になっていきますが、これはエストロゲンが減少し、男性ホルモンであるテストステロンが優位になっているのです。
その為、イソフラボンを摂取すれば薄毛になりにくいのです。
カプサイシン
カプサイシンは主に唐辛子等の辛い食べ物に含まれている成分です。
体温の上昇効果・コレステロール値改善・脂肪の分解等の効果があります。
体温が上がるという事は頭皮の血流が良くなるという事です。
また、体温の上昇は、IGF-1という成長因子(グロスファクター)が増えます。
発毛にとって「IGF-1」並びに「FGF-7」と成長因子がとてつもなく重要なので、カプサイシンは最も重要な位置づけと当サロンでは考えております。
アガリクス
アガリクスとは「ヒメマツタケ(学名 アガリクス・ブラゼイ・ムリル)」という薬用キノコの事です。
なので、厳密にいうと成分というよりは「製品」となってしまいますが、アガリクスを使用という製品が増えてきていますので紹介させて頂きます。
元々、癌に効果のあるされておりましたが、これは真っ赤な嘘です。
キリンウェルフーズ社が出した3製品においては、むしろ発がん性が高くなったという厚生労働省の「アガリクス(カワリハラタケ)を含む製品に関するQ&A」というデータがあります。
摂取目安の10倍という量を与えたというマウス実験というのと、アガリクスは産地によって全く別の効果になりますので、エビデンスとしては強くない発表となります。
ただ、アガリクスにはもう一つの側面があります。それが「発毛」です。
カプサイシンと同じくIGF-1が増加しますが、増加量がカプサイシンよりも非常に多いと言われています。
人間だけでなく、動物病院で脱毛症になったペットにもアガリクスを処方されている医療機関が多いので、かなりおすすめです。
オタネニンジン(高麗人参)
オタネニンジンは「オタネニンジン根エキス」という成分名で、良く効くと言われている育毛剤に高確率で使われている成分です。
育毛で使われる医薬部外品の一種でもあります。
名前の通り高麗人参が原料となっています。
ある実験データでは、5αリダクターゼの抑制効果がフィナステリドよりも高く、毛乳頭細胞の活性化はミノキシジルと同等という数値があるとの事です。
正式な論文がある訳ではありませんので信憑性は分かりませんが、オタネニンジンの発毛効果はそれなりにあると断定して良いかと思います。
ビタミン(B2・B6・C)
ビタミンとは、生物の生存・生育に微量に必要な栄養素のうち、炭水化物・タンパク質・脂質を除く、その生物の体内で十分な量を合成できない有機化合物の総称です。
皆さんも良く聞く成分だと思いますが、その中でも「ビタミンB2(皮脂の抑制・細胞の活性化)」「ビタミンB6(新陳代謝の促進)」「ビタミンC(17型コラーゲンの生成)」が髪の毛とって良いです。
単純にビタミンを常日頃から摂取していると薄毛になりにくいです。
特に17型コラーゲンは今発毛業界で注目されており、髪の毛を太するために毛包を大きくします。
ノコギリヤシ
ノコギリヤシは、天然の薬ともいえる植物です。
原産は北アメリカや中南米などで、ノコギリのようなギザギザした葉っぱの形からこの名が付けられました。
AGA(男性型脱毛症)の原因の元となる5αリダクターゼを抑制してくれる効果があります。
フィナステリドの半分程の効果があると言われております。
医薬品であるフィナステリドと化粧品成分であるノコギリヤシが2倍しか違わないなら、間違いなく優秀です。
しかし、実際の経験上気休めにしかなりません。
発毛専門店やクリニックでもまずノコギリヤシにフューチャーしている施設はないのが、それを物語っています。
亜鉛
薄毛を気にしている人であったら間違いなく、一度は聞いた事があるのが「亜鉛は薄毛に良い」という言葉です。
これの根拠が英国皮膚科学会誌(British Journal of Dermatology)が発表した、マウス実験の論文です。
これには高濃度の亜鉛をマウスに与えると発毛効果があるが、低濃度の場合は逆にDHT(ジヒドロテストステロン)が増えたという結果が書いてあります。
それが日本に間違って伝わり、亜鉛は髪の毛が生えるという認識になってしまったのです。
実際に私も元薄毛でしたので、1年間ぐらい亜鉛サプリを飲んでましたが全く効果はありませんでした。
ただし、亜鉛はミネラルの一部なので、不足すると薄毛になる可能性はあります。
牡蠣やホタテ等の貝類に多く含まれており、精力増強にも役に立ちます。
ケラチン
髪の毛はタンパク質で出来ていると言われておりますが、具体的にはケラチンという18種類のアミノ酸で出来ています。
大体髪の毛の80%~90%を占めているので、ケラチンが作られないと大変と言われています。
後に紹介させて頂く、18種の中で割合が高いアミノ酸もそうですが、これらを摂取して「生える」事はありません。
そもそも肉、魚、野菜は余程偏った生活をしなければ、不足する事は余りないです。
ケラチンが豊富に入ったサプリメントを摂取するぐらいなら、上記であげた成分の方が効果が見えます。
シスチン
先ほどケラチンは18種のアミノ酸で出来ていると書きましたが、その中で最も含まれているアミノ酸がシスチンです。
アミノ酸の中で約17%がシスチンとされています。
シスチンが豊富に含まれているとハリ・コシのある髪の毛になります。
また、アンファーの報告によるとシスチンが含まれていないと増殖抑制 つまり成長が遅くなったという発表がされています。
本研究は、毛母細胞をケラチンのアミノ酸組成で含有率の高い上位5種(シスチン、グルタミン酸、アルギニン、トレオニン、セリン)のうち各アミノ酸を含まない培地で培養しました。その結果、シスチン不含有群において強い増殖抑制が確認されました。
引用:毛髪に多く含まれている「シスチン」が毛母細胞の増殖に関与している ~European Hair Research Society 2018にて発表~
あくまでも補助であり、発毛という観点から見たら弱いです。
アルギニン
アルギニンもほぼシスチンと同じ効果ですので、割愛させて頂きます。
コラーゲンペプチド
コラーゲンペプチドとは、コラーゲンを酵素で分解し、低分子化させたものです。
サプリメントで「コラーゲン」と書いたあったら、まずコラーゲンペプチドの事を指します。
すっぽんやフカヒレ等にコラーゲンが豊富に含まれて、一時期コラーゲンを食べるという行為が流行しましたが、実は経口摂取したら体内でアミノ酸に分解され肌に直接は関係がないのです。
17型コラーゲンというのが発毛にとって重要ではあるものの、一般的なコラーゲンとは違います。
ただ、お菓子メーカーで有名な森永製菓株式会社がコラーゲンペプチドが育毛に効果があるとしている研究結果を発表しています。
離脱者や被験者管理事項に反した方などを除いた 55 名を対象者とした統計解析の結果、毛髪状態に関する調査において、「抜け毛が少ない」、「毛の丈夫さ」が、プラセボ飲料を摂取したグループ(プラセボ群)と比べ、コラーゲンペプチド含有飲料を摂取したグループ(コラーゲンペプチド群)で統計学的に有意に変化(改善)していることが分かりました
サプリメントでコラーゲンペプチドを経口摂取しても効果があるか書いていません。
現役ヘアケアメーカー社長が厳選!間違いない育毛成分は?
先ほどのテーブル表でも表記しましたが「イソフラボン」「カプサイシン」「アガリクス」は非常に有効的です。
サプリメントというよりは、キムチ納豆(カプサイシン×イソフラボン)は、最強の発毛食品なので週2回は食べたいですね。
実際に発毛効果があった人による実データなので、参考になると思います。
発毛育毛サプリメントの正しい選び方!論文に騙されてはいけない
発毛育毛サプリメントで唯一無二の正しい選び方は、成分のエビデンスで選ぶのではなく製品自体にエビデンスがあるかどうか?が重要です。
要するに「その商品を使って髪の毛が生えたか否か」という事です。
私は育毛業界に携わっているので、成分のエビデンスは基本信用しておりません。
育毛メーカーでそこそこ名の知れた某メーカーがあるのですが、そこの部長は結構な大嘘を自信満々に言っていましたので、育毛関係の会社は、自社の製品を売りたいが為に大きく誇張するのは当たり前の業界なんです。
育毛剤もサプリメントも製品のエビデンスが無いメーカー程、成分のエビデンスを強調している傾向にありますね。
例えば、先ほどのテーブル表ではビタミン類を比較的に上位にしていますが、『「サプリメントは効果なし」米医学誌がバッサリ』といった論文が発表されています。
先ほど書かせて頂いた評価はヘアケアメーカーの運営している私の実データによって効果有り無しと判断したもので、論文による机上の空論は一切考慮しておりません。
論文っていうのは便利なもので「カラスは白い」という目標があったら、その結果になる様に論文を書きます。
しかし、我々から見たらカラスは黒いのが当たり前ですよね? 論文と現実では、乖離してしまう事は当たり前なので、論文ベースでサプリメントを選ぶのはやめましょう。
しかしながら、この製品で生えたかどうかという判断が非常に難しい。
育毛系の製品は何にしろ目に見えまでの効果を求めると最低3ヶ月、通常半年は必要になってくるので、効果のない商品を使い続けると時間だけがひたすらに過ぎてしまいます。
ちなみに経過観察だったら、Amazonとかで売っている3000円ぐらいの拡大スコープを見ると1か月ぐらいで生えてきているか分かる様になりますのでおすすめです。
通販や口コミサイトなんかは、良い評価は自社のサクラ、悪い評価は他社のサクラなんて言うのが一般的です。
便所の落書きとまで言われている5チャンネル(旧 2チャンネル)が実はユーザーの素直な感想だったりします。
サプリメントの効果的な飲み方
ここではサプリメントの効果的な飲み方をご紹介いたします。
水で飲む
基本サプリメントは水で飲むのが良いとされております。
発毛に良いという理由で緑茶で飲む方もいるかと思いますが、そもそも直茶には効果的な発毛効果は見られません。
また、「コーヒー」「お茶」「グレープフルーツジュース」「牛乳」「アルコール」等で飲むのも成分の吸収を妨げてしまいます。
基本的には水を推奨しています。
食後に飲む
発毛系のサプリは医薬品ではなく、化粧品成分なので薬機法の兼ね合いで表示がされておりませんが、薬と同じく食後に飲むのが良いです。
食事中や食後に飲むと胃が活発になって吸収率を高めてくれます。
ただ、発毛に関わるビタミン類は水溶性ビタミンと言われており、水に溶けやすく数時間~1日で体外に排出されてしまう事があります。
その為、ビタミンは食前に飲んだり、1日〇錠というタイプであったら数回に分けて飲むのが良しとされています。
夜に飲む
サプリメントは夜に飲むのが良いです。 特に寝る前がおすすめです。22時からの睡眠はゴールデンタイムと言われおり、髪の毛の成長の促進等にも繋がります。
育毛サプリメントの おすすめランキング5選!
画像 | |||||
---|---|---|---|---|---|
商品名 | ヘアバースサプリメント | SHEE+サプリメント | オイロストNMN | マイナチュレサプリ | ブラックサプリEX |
価格 | 8,800円 | 9990円 | 15,800円 | 7,902円 | 1993円 |
料量 | 120粒 | 120粒 | 60粒 | 120粒 | 90粒 |
コスパ | 1日あたり293円 | 1日あたり333円 | 1日あたり526円 | 1日あたり263円 | 1日あたり66円 |
評価ポイント | 医療機関が開発 | 医療機関が開発 | 業界注目のNMN配合 | 有名ヘアケアメーカー開発 | 医師監修 |
独自評価 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
ここでは、発毛対策と抜け毛予防におすすめの栄養補助食品を紹介します。価格や内容量、購入可能場所なども紹介しているので、ぜひお役立てください。
ヘアバースサプリメント
商品名 | ヘアバースサプリメント |
価格 | 8,800円 |
内容量 | 43.56g(363㎎×120粒) |
成分 | ビタミンB1/パントテン酸・カルシウム・(ビタミンB5)/ケラチン/L-シスチン/乾燥酵母/葉酸(ビタミンM)/大豆イソフラボン/亜鉛/ |
購入 | 公式サイトで購入する |
メディアで活躍中の「元神医師」が開発したサプリメントで、医療法人社団セレスクリニックグループで一番売れている育毛サプリメントです。
生えた実感無ければ全額返金がある制度の為、自信が伺えますね。
こういったサプリメントはどうしても信頼が大事です。
何個売れた!評判が良い!も重要ですが、何処の発毛サロンや発毛クリニックが扱っているか?が一番重要です。
ECサイトのネット上の評判は正直作れてしまいます。
専門機関では何よりも改善が出来る事が第一のファクターとなりますので、結果が付いてこない製品は基本売りません。
そんな製品を売ったところでお客さんが減ったら死活問題ですからね。
弊社では「成分のエビデンスではなく、製品のエビデンスが大事」と言っていますが、いくら良い成分でもその製品で効果がなかったらタダのゴミです。
なので、クリニックが保証しているという時点で最高位なのです。
SHEE+サプリメント
商品名 | SHEE+サプリメント |
価格 | 9990円 |
内容量 | 120粒 |
成分 | ビタミンB1/パントテン酸・カルシウム・(ビタミンB5)/ケラチン/L-シスチン/乾燥酵母/葉酸(ビタミンM)/大豆イソフラボン/亜鉛/ |
購入 | 公式サイトで購入する |
この製品はサプリメント単体というよりは、発毛プログラムとして売りだしている製品です。
24週間の臨床試験が行われ、開始前と開始後で
- 総本数
- 髪密度
- 成長期毛割合
に明確な増加がみられたエビデンスが強味です。
WEBサイトでは、24週のビフォーアフターが載っており、発毛サロンや発毛クリニック並みの発毛の症例が載っており、お手軽なのに効果が高いという点が評価ポイントです。
ただ、ヘッドマッサージの本が初回ついてくるだけなので、ほとんどサプリメントに頼る部分が大きいです。
プロが行うヘッドマッサージ(ドライヘッドスパ)は育毛マッサージとして、リラクゼーションとして優れているので、そういったサロンでヘッドマッサージを受けるの良いでしょう。
ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントは、全国に18店舗有り、70分3980円~で受けられる格安サロンなので、是非ともご利用してみてください。
オイロストNMN
商品名 | オイロストNMN |
価格 |
単品購入 15,800円 提供購入 6,480円 |
内容量 | 1ヵ月(60カプセル) |
成分 | β-ニコチンアミドモノヌクレオチド(国内製造)、難消化性デキストリン/HPMC、グリセリン脂肪酸エステル、ステアリン酸カルシウム、二酸化ケイ素、着色料(酸化チタン) |
購入 | 公式サイトで購入する |
注目の成分でも上げさせて頂いたNMNを高純度なのに低価格で購入が出来るサプリです。
NMNの配合量の保証がある製品で、加齢による薄毛の場合はかなりおすすめです。
多くのNMNサプリが存在しますが、品質保証がなかったり、多額の広告費用で高額になってしまったりする商品が多い中、数千円台で購入できるのはうれしいですね。
基本的には成分押しはしないスタンスですが、NMNという成分は個人的に優れていると考えている為、ランクインさせております。
マイナチュレサプリ
商品名 | マイナチュレサプリ |
価格 | 7,902円 |
内容量 | 1ヵ月(120粒) |
成分 | ビール酵母|ミレットエキス粉末|デキストリン|亜鉛含有酵母|ツバキ種子抽出物|コラーゲンペプチド(ゼラチン)|ケラチン加水分解物|植物醗酵エキス(よもぎ、ウコン、どくだみ、ハスの葉、高麗人参、センシンレン、オトギリ草、クマザサ、タンポポの根、霊芝、アマチャヅル、トチュウの葉、オオバコ、甘草、松葉、南天の葉、アマドコロ、ツユ草、ツルナ、マカ、トンカットアリ、ハブ草、ハト麦、スギナ、ビワ葉、羅漢果、クコの実、レンセンソウ、桃の葉、イチョウ葉、ニンドウ、イチジクの葉、ベニバナ、エゾウコギ、エンメイ草、モロヘイヤ、セッコツボク、アカメガシワ、クコの葉、柿の葉、カミツレ、カリン、紫蘇葉、桑の葉、メグスリの木、田七人参、キキョウの根、ナツメ、マタタビ、エビス草の種子、紅参、アガリクス、ルイボス、アムラの実、タマネギ外皮、サラシア、キャッツクロV-、梅、金柑、イチジク、ミカン、パイナップル、リンゴ、グレープ、メロン、レモン、グレープフルーツ、杏、トウガラシ、生姜、椎茸、人参、玉ねぎ、パセリ、キャベツ、ごぼう、もやし、にんにく、昆布、ふのり、大豆、コリアンダー、ピーマン、山芋、ほうれん草、いんげん豆、百合の根、黒小豆、アスパラガス、にら、せり、れんこん、きくらげ、マンゴー、レイシ、パパイヤ、梨、バナナ、ビワ、グァバ、スターフルーツ、レンブ、パッションフルーツ、リュウガン、スイカズラ、ハイビスカス、こうぞりな、やまたばこ、抹茶)|酵母(ビオチン含有)|クロム含有酵母|セレン含有酵母|粉末油脂|有胞子性乳酸菌(有胞子性乳酸菌、マルトデキストリン)|銅含有酵母|黒梅エキス末|ヒアルロン酸ナトリウム(微生物由来)|ヒハツ抽出物|プルラン|シスチン|タウリン(抽出物)|メチオニン|V.C|V.B12|貝カルシウム|V.B6|フラボノイド色素|葉酸|(一部に大豆、バナナ、山芋、りんごを含む) |
購入 | 公式サイトで購入する |
マイナチュレサプリは育毛メーカーとして有名な「マイナチュレ」が販売しているサプリメントです。
これも何処が取扱っているか?という点で有名な育毛メーカーのマイナチュレであれば信頼性はおけます。
また、マイナチュレと聞くと女性用をイメージしがちですが、女性の育毛ケアと男性の育毛ケアはイコールになる部分も多いので、男性でも使えます。
逆に男性用を女性が使うのは効果が無いケースが多いです。
ブラックサプリEX
商品名 | ブラックサプリEX |
価格 | 1993円 |
内容量 | 90粒 |
成分 | オルニチン、亜鉛含有酵母、黒ごま末、赤ワインエキス末、L-リジン、ゼラチン、パントテン酸カルシウム、でんぷん、ビタミンC、ビオチン、ステアリン酸カルシウム、アルギン酸 |
購入 | 公式サイトで購入する |
この製品は美容内科医で発毛診療医が監修した製品です。
こちらも育毛サプリとして凄く優秀な成分が入っています。
ただ、世の中には○○監修みたいな製品が多いですが、悪く言えば名義貸しの様なもので、その監修者の熱意や思いみたいなのはありません。
その為、成分まで見ても製品まではみないのが普通です。
★5の製品は医療機関が自ら製造に携わっている点が大きく違います。
権威主義と言われてしまえばそれまでですが、素人が判断するにはそういった権威主義で選んだ方が間違いないです。