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【24歳AGAの実体験】ミノキシジルの発毛効果を紹介!副作用で肝臓が死にました・・・

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【24歳AGAの実体験】ミノキシジルの発毛効果を紹介!副作用で肝臓が死にました・・・

ミノキシジルとは?

 

ミノキシジルとは、医薬品として日本で唯一発毛させる事が出来る成分です。

 

基本的には、市販されている外用薬のミノキシンジル配合の商品は、濃度2%~5%の低濃度が主流です。

 

AGA(男性ホルモン型脱毛症)でも発毛を促すといわれている成分のミノキシジルですが、最初から発毛目的で使用されていた成分ではありません。

 

ミノキシジルは、もともと血管拡張効果で注目されていました。

 

血管拡張効果とは、血管が狭くなっている箇所を広げることですが、血管が狭いことで高血圧になりやすくなってしまいます。

 

そのため、血管拡張効果があるミノキシジルは、本来は高血圧症患者向けの血圧降下剤として活用されてきました。

 

ミノキシジルはアップジョン社(現Johnson & Johnson社)が開発し、高血圧症治療の内服薬の成分として1979年からアメリカで使用され始めましたが、治療中の患者に多毛が認められたことから、あらためて外用の発毛剤の成分として開発が進められ、ミノキシジル配合の発毛剤が医薬品として承認されました
引用:ミノキシジルとは

 

ただし、ミノキシジルの内服薬(ミノキシジルタブレット)は日本では未承認で、日本で販売されているのは発毛剤としても外用薬に限られています。

 

それでは、ミノキシジルがなぜ発毛剤などに使用されるようになったのでしょうか。

 

それは、血圧降下剤の臨床実験をしていた際に、副作用として多毛症の症例が多数あったことがきっかけです。その後、発毛剤や薄毛治療に転用されました。

 

元々、頭の血管は上に行くほど少なく細いです。

 

それをミノキシジルで血管拡張をさせて栄養が行き渡らせる事で、発毛させるという原理です。

 

なので、意外に単純な作用なので、血管を拡張が出来ればミノキシジルじゃなくても大丈夫なんです。

 

ちなみにヘッドマッサージにはミノキシジルと同じレベルで血管拡張効果があるとされていますので、良くおすすめされるのです。

 

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ミノキシジルの副作用は?

 

もともと血圧降下剤で活用されていたミノキシジルに発毛効果がある理由は、血管拡張効果が関係しています。

 

薄毛や脱毛は、頭皮にしっかり栄養が届かないことでも起こりますが、血管拡張効果によって狭くなっていた血管が拡張されることで、栄養素が届きやすくなるでしょう。

 

その結果、発毛や育毛が促進されるという仕組みです。

 

今回は、ミノキシジルの発毛効果に対する副作用ということで情報をまとめていますので、血管拡張が副作用にあたります。

 

そのため、高血圧でない方がミノキシンジルを使用すると、血圧が下がり過ぎてしまうことがあり、下記のような症状を引き起こす可能性があるため注意しましょう。

 

■めまい
頭痛
動悸
肝臓へのダメージ
男性機能の低下
多毛

     

    また、塗布した場所に痒感や発疹、皮膚炎、紅斑などの副作用が出る症例も多数報告されています。

     

     

    特に気を付けたい副作用が肝臓へのダメージ

     

    先ほど、日本ではミノキシジルの内服薬(ミノキシジルタブレット)は承認されていないと書きましたが、実は個人輸入代行という海外から入手する方法では、お手軽 かつ 安価に手に入れる事が出来ます。

     

    私は24歳ぐらいから薄毛になり、太陽光の下だと頭皮が結構見える状態でした。

     

    この時点でヤバいと思い、個人輸入代行で有名な「オオサカ堂」というサイトから、ミノキシジルタブレットの10mgを個人代行から買っていました。

     

    結論から言えば、1年で髪の毛が滅茶苦茶生えてきました。

     

    まず、飲み始めた時に多くの方が体験するのは、心臓がバクバクと意味不明に早くなる動機です。

     

    私も2週間ぐらいは動機が収まらず「あれ?これもしかして死ぬやつ?」と思っていました。

     

    ただ、動機に関しては無理に血管を拡張させる副反応なので、時機に収まります。

     

    問題なのが肝臓へのダメージです。

     

    ミノキシジル内服薬を飲んだ代償として、アルコール類を一切飲まないのに肝臓の数値がアルコール依存症患者と同じぐらいになり、入院寸前になりましたw

     

    ゆくゆく調べたら、ミノタブの10mgは命と引き換えに髪の毛を手に入れる様なものという事が分かり、その時点でミノキシジルの使用をやめました。

     

    少量と言われる2.5mgでもかなり多いと言われ危険とされています。

     

    33歳、現在でも肝臓の数値は正常まで戻っておらず、頻尿がある状態です。しかも、飲むのを辞めたらまた薄毛になり始めて悪魔と取引した様な感覚になりましたね。

     

    食事や生活環境等を極力正しくしていたので、完全に元の薄毛の状態には戻ってはいませんでしたが、少しでも手を抜いたら飲み始める前に戻るんだろうなとは思ってましたね。

     

    ただ、元々会社を経営しており、副事業としてドライヘッドスパ専門店ヘッドミントをオープンしたので、そこで頭皮の血行を改善して、ゼウス発毛の前身である育毛メニューを行い髪の毛はミノキシジルを飲んでいた時と同じぐらい戻りました。

     

    発毛サロンのアプローチは「根本改善」がテーマになっていますので、余程髪の毛に悪い生活をしていない限りは持続します。

     

    薄毛に悩んでいてお金がある人だったら、ドライヘッドスパ専門店を出店して毎日ヘッドマッサージをしてもらいつつお金儲けができるという素晴らしいビジネスありますので、考えてみる手もあります。

     

    ちなみに、ドライヘッドスパ専門店ヘッドミントでもフランチャイズを募集していますので、気になる方は僕に相談してください。

     

     

    ミノキシジル取扱い時の注意点とは?

     

    市販のミノキシンジル外用薬の商品は、副作用が感じられるほど高濃度のミノキシジルが配合されているわけではありません。

     

    しかし、副作用には個人差があるため、注意する必要があります。

     

    特に、高い発毛効果を感じたいために、複数の育毛剤や発毛剤を併用している方は注意しましょう。

     

     

    プロペシアやザガーロとはどう違うの?

     

    プロペシアザガーロとミノキシジルの違いを良く聞かれますが、大きな違いとして「攻める」か「守るか」の違いです。

     

    ミノキシジルは血管を拡張して「発毛させる」という攻めの作用となります。

     

    しかし、プロペシアやザガーロ等は、男性ホルモンと5αリダクターゼが結合して作られるDHT(ジヒドロテストステロン)という物質を作らせないという守りの役割をしています。

     

    その為、攻めのミノキシジルと守りのプロペシアを併用する事で、より発毛効果が高められます。

     

    しかし、同じアプローチ方法で発毛を促進させる薬品は副作用も共通していることも多いため、併用することで副作用が出る可能性が高まります。

     

     

    元薄毛の発毛サロンオーナーが経験したよくある質問

     

    ここでは私が実際にミノキシジル内服薬を飲んで体験したQ&Aを紹介したいと思います。

     

     

     

    初期脱毛はあった?

    ありました。飲み始めて1週間で抜け始めて2週間ぐらい続いた記憶があります。

     

    ごっそりとは抜けませでしたが、風呂場に貯まる抜け毛の量は1.3倍ぐらい増えました。

     

    プロペシアも使いましたが、薬を使うとどうしても初期脱毛が発生してしまうと感じます。

     

    薬を使わない発毛サロン治療だと初期脱毛はなく、抜け毛が減って髪が太くなる感覚がありましたので、初期脱毛を理解していない方は発毛サロン治療にした方が良いと思います。

     

     

     

    発毛クリニックに行こうとは思わなかったの?

    思いませんでした。今はネットの時代で情報は直ぐに手に入ります。

     

    発毛クリニックがやっている事は個人代行でも手に入る「プロペシア」「ミノキシジル」の処方がほぼ全てです。

     

    円形脱毛症等の改善だと発毛クリニックでもいいかもしれませんが、AGAだったら個人代行となんら違いがありません。

     

     

     

    何か月で発毛した?

    元々完全なハゲではなかった為、その方には当てはまらないと思いますが、4か月ぐらいで目に見えて変わりましたね。

     

    ただ、10代の頃が100%の毛量で、ヤバいと思った時が60%ぐらいだと仮定すると、80%ぐらいまでしか薬で戻りませんでした。

     

    食生活を改善して90%ぐらいって感じですね。

     

     

     

    ミノキシジルの服用の仕方は?

    最初の2か月は毎日10mgを飲んでいました。

     

    初期脱毛があるというのはネットの知識で知っていたので、初期脱毛後の3か月目は2日に1回飲んで、4か月目以降は週に2回飲んでいました。

     

    それを1年間です。

     

     

     

    ミノキシジルを飲んで後悔した?

    当時は後悔なんて全くしていませんでした。

     

    やっぱり副作用があっても日々の生活でストレスがあるよりはマシだったので。

     

    当時の職業はOA機器を売るバリバリの営業でドブラック企業だったのですが、契約が取れなくて激詰めされると同じぐらい薄毛ってストレスだったので、寧ろ後悔なんて感情すらなかったですね。

     

    まあ この会社のせいで薄毛になったといっても過言ではないので何とも言えませんがw

     

    ただ、文中でも書いた通り、今だに副作用が出てますので、多少後悔していますね。

     

    今、当サロンで取り扱っている育毛シャンプーと育毛剤と食生活で生えてきましたので、安易にミノキシジルに手を出すべきではなかったなと思います。

     

    ミノキシジルは最終兵器と思ったほうが良かったです。

     

     

    おすすめの市販のミノキシジル配合外用薬を紹介!

     

    ここでは、おすすめのミノキシジル配合商品について紹介しています。

     

     

     

    ミノキシンジル配合のパイオニア!発毛剤リアップ

    1999年に男性用発毛剤(第1類医薬品)として承認された、ミノキシンジル配合の発毛剤のパイオニアといえば、発毛剤リアップ。配合されているミノキシンジルは1%です。容器の先端を、頭皮の気になる部分周辺にしっかり押し当て、数回トントンと塗布を繰り返して使用します。

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    蓄積皮脂を取り除いて発毛効果アップ!リアップスカルプシャンプー

    リアップスカルプシャンプーは、余分な皮脂が蓄積した頭皮をディープクレンジング成分で取り除き、頭皮にリアップをより浸透させることができます。ミノキシンジルは配合されていませんが、9種のアミノ酸、4種のビタミン、海藻エキス、生姜エキスが配合されているため、発毛に最適な頭皮環境へと整えることができます。リアップを使用するなら、併用をおすすめします。

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    国産の高濃度リジンサプリメント!プレミアムリジン

    プレミアムリジンは、高濃度のリジンが配合されたサプリメント。国産のサプリなので、安心して使用することができます。リジンはミノキシンジルと同じく、AGAを含む薄毛、抜け毛、脱毛に効果があるといわれています。ミノキシンジルとの併用も可能なため、リアップとプレミアムリジンを併用することで、より発毛効果を高めることができるでしょう。

    ⇒プレミアムリジンを購入したい方はこちら

     

     

    さいごに|ミノキシジルを活用して発毛効果を実感しよう!

     

    ミノキシジルは、高い発毛効果が期待できる成分です。薄毛に悩んでいる方は、ぜひミノキシジル商品を活用して発毛効果を実感してください。

     

    最後に、本記事の内容をまとめます。

     
    ●ミノキシジルは、AGA(男性ホルモン型脱毛症)の治療に効果的
    ミノキシジルは、もともと血管拡張効果で注目されていたが多毛の副作用があった
    副作用として「めまい」「頭痛」「動悸」が挙げられる
    特に肝臓へのダメージが激しく、未だに完治出来ていない
    内服薬のミノキシジルは最終兵器
    悩みにマッチしたミノキシジル商品を活用しよう

       

      ミノキシジルが含まれている商品には、さまざまな種類が存在します。そのため、他の商品と併用する際は、副作用をしっかりと理解して使用しましょう。

       

       

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