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スカルプコラム

17型コラーゲンとは?白髪や薄毛との関係性は?

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17型コラーゲンとは?白髪や薄毛との関係性は?

発毛に関係する物質は数多く存在しますが、17型コラーゲンもその1つ。

 

17型コラーゲンが減ると、白髪や薄毛が進むといわれています。

 

本記事では、そんな17型コラーゲンをテーマに解説しています。

 

産生のメカニズムや白髪・薄毛が進む理由などについても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

 

 

17型コラーゲンとは?

 

まずコラーゲンとは、主に脊椎動物の真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質の1つで、体内に存在しているタンパク質の約25%を占めています。

 

そして、17型コラーゲンとは上皮組織の細胞結合に関わる半接着斑のコラーゲンでBP180とも呼ばれています。

 

半接着斑(はんせっちゃくはん、ヘミデスモソーム、ヘミデスモゾーム、英: hemidesmosome(HD))は、上皮細胞が細胞外マトリックス(基質)の1つ基底膜に接着する接着装置の1種で、細胞結合の大枠の中の1つの接着装置に分類される。
引用:半接着斑 - Wikipedia

 

脊椎動物だと約30種類のコラーゲンを有しており、それぞれのコラーゲンはローマ数字を使って分類。そのため、正確にはXVII型コラーゲンと書かれます。

 

毛穴の奥にある毛包という器官の毛包幹細胞が分裂することで、新しい毛髪細胞が作られます。

 

17型コラーゲンは毛包幹細胞の基底膜の部分に存在しており、その毛包幹細胞と毛包を繋ぐ接着剤的な役割があります。

 

また、毛髪の成長サポートや抜け毛を防ぐ役割もあるといわれています。

 

 

髪の毛が白髪になる理由を知る

 

白髪はメラニン色素が何かしらの原因で作られなくなる事によりなってしまいます。

主な原因としては「老化」「ストレスや睡眠不足」「栄養不足」「遺伝」です。

 

 

老化

白髪になる大きな要因としてはやはり老化です。

後ほど詳しく書きますが、この老化と17型コラーゲンには密接な関係があります。

 

 

ストレス

若白髪と言われる様に若者でも白髪が多い方がいます。

その場合、ストレスや寝不足が原因で白髪になりやすくなります。

 

 

栄養不足

白髪は栄養素が足りてない事により、メラニン色素が作られなくなる事があります。

脱毛とは作用が違うので、白髪になったからと言って薄毛になるとは限りませんが、ならないとも限りませんので要注意です。

 

 

遺伝

頭皮環境は遺伝によっても左右されます。

体質遺伝と環境遺伝の2種類がありますので、あきらめる必要はありません。

 

 

 

17型コラーゲンが白髪対策・抜け毛予防に効果的な理由は?

 

17型コラーゲンが発毛や白髪対策・抜け毛予防に効果的な理由は、前述したように17型コラーゲンが色素幹細胞の維持や毛髪の成長サポートを担っているためです。

 

体内の17型コラーゲンが不足すると、色素幹細胞の維持ができなくなり白髪が目立つようになります。

 

毛髪の成長のサポートもできなくなるため、髪が成長しにくくなるのです。

 

17型コラーゲンが減ると毛包幹細胞を繋ぎ止めておくことができなくなり、毛包幹細胞ごと髪が抜けてしまいます

 

その結果、薄毛に陥ってしまいます。

 

17型コラーゲンが減少する主な原因は、加齢による老化によって起きることが研究によって判明しています。

 

日本医療研究開発機構の「皮膚の若さの維持と老化のメカニズムを解明」では17型コラーゲンについての詳しい研究結果が書いてあるので、一読する事をお勧めします。

 

 

 

17型コラーゲンを経口摂取しても効果がない?

 

一般的にコラーゲンは、食品から体内に取り込むことができます。そして、コラーゲンを含む食品は下記のとおり。

 

●豚足
鶏の皮
手羽先
軟骨
牛スジ
牛テール
豚バラ肉
スッポン
フカヒレ
エイヒレ
魚の皮
うなぎ
なまこ
カレイ
エビ
くらげ

     

    また、ゼラチンはコラーゲンから作られているため、ゼリーやプリン、杏仁豆腐などもコラーゲンが豊富に含まれています。

     

    ただし、17型コラーゲンは食生活で補うことはできないといわれています。

     

    また、研究は行われていますが、現段階では17型コラーゲンを人工的に作ることはできません。

     

     

    食事で白髪対策なら「黒ゴマ」「わかめ」「チーズ」が良い!

     

    先ほどの書いたようにコラーゲン類を直接的に増やして白髪対策をするのは効果がありません。

     

    しかし、間接的に白髪対策でおすすめの食事はあります。

     

     

    黒ゴマ

    黒ゴマは「ゴマリグナン」「アントシアニン」という成分はアンチエイジング効果があり、白髪や薄毛対策として優秀な食材です。

    また、ビタミン類も豊富で健康食品としても優れております。

    すりゴマや練りゴマとして食べるとより効果的です。

     

     

    わかめ

    わかめには「フコイダン」「アルギニン酸」が含まれており、血液をサラサラにしてくれたり保湿もしてくれます。

    わかめに限らず、海藻類はヨードが豊富に含まれております。

     

     

    チーズ

    チーズには「タンパク質」が豊富にふくまれております。

    また「L-リジン」という必須アミノ酸を得る為にも有効です。

     

     

    さいごに|17型コラーゲンの作用を理解して発毛させよう!

     

    現段階では、17型コラーゲンが減った分を補うことはできませんが、17型コラーゲンに働きかける育毛剤は存在しているため、そのようなツールを活用して発毛対策に取り組んでください。

     

    また、17型コラーゲンに関する研究は続けられているため、将来的には加齢で減った17型コラーゲンも増やすことができる治療薬や治療法ができるかもしれません。

     

    最後に、本記事の内容をまとめます。

     

    • 17型コラーゲンは上皮組織の細胞結合に関わる半接着斑のコラーゲン
    • 17型コラーゲンとXVII型コラーゲンは同じ意味
    • 毛包幹細胞に17型コラーゲンが存在する
    • 17型コラーゲンが色素幹細胞の維持や毛髪の成長サポートを担っている
    • 17型コラーゲンが不足すると、色素幹細胞の維持ができなくなり白髪が目立つようになる
    • 17型コラーゲン不足によって毛髪の成長のサポートもできなくなるため、髪が成長しにくくなる
    • 17型コラーゲンは、食生活で補うことはできない
    • 現段階では17型コラーゲンを人工的に作ることもできない
    • 17型コラーゲンに働きかける育毛剤を活用して発毛対策に取り組む

     

    本記事が、発毛と17型コラーゲンとの関係性について、詳しく知りたい方の参考になれば幸いです。