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スカルプコラム

ルビーセルで育毛出来る?価格やおすすめの使い方を紹介!

ルビーセルで育毛出来る?価格やおすすめの使い方を紹介!

薄毛に悩む方の多くは、スカルプケアの商品に目が行きがちですよね。実は、育毛剤やスカルプケア商品ではなくても、育毛を促すことはできます。

 

「ルビーセル」というコスメをご存じでしょうか?

 

コスメであるルビーセルで、育毛を促すことができます。そもそも「コスメで育毛できるの?」と、疑問に思った方も多いでしょう。

 

本記事では、ルビーセルとはどのようなコスメか、その効果やメリット・デメリットについて解説します。

 

ぜひ、最後までご覧ください。

 

 

ルビーセルとは?その育毛効果を解説!

 

コスメと育毛、なかなか結びつかないのではないでしょうか。また、ルビーセルがどのようなコスメなのか、気になっている方もいることでしょう。

 

さっそく、ルビーセルとはどのようなコスメなのか、詳しい効果について解説していきます。

 

 

 

ルビーセルとは?

美容大国ともいわれる国といえば韓国。また、日本でも韓国のコスメを愛用している方は多く、なかにはお目当てのコスメを購入するために、韓国まで行く方もいるほどです。

 

ルビーセルとは、そんな韓国のアフロゾーン社が開発し、販売しているコスメブランド。日本でも、アフロゾーンジャパンという会社を立ち上げ、販売を行なっています。

 

「アンチエイジング」という言葉を、聞いたことがある方は多いでしょう。

 

アンチエイジングは「抗老化」や「抗加齢」とも呼ばれ、老化を抑えることで体の健康を保つ効果があります。

 

しかしルビーセルには、さらに効果的な「リバースエイジング」と呼ばれる効果があるのです。

 

そして、リバースエイジングの効果は「若返り」。ルビーセルは老化を抑えるだけでなく若返りの効果があり、さらには育毛にも効果が期待できることで注目を集めているコスメです。

 

 

 

ルビーセルで育毛出来る?

ルビーセルのリバースエイジング効果は、髪の毛にも効果を発揮します。

 

この効果を支えているのが、ルビーセルの主成分である「ヒト幹細胞培養液」というエキス。生き物には、「幹細胞」と呼ばれる重要な細胞が存在しています。

 

ヒト幹細胞培養液とは、人の幹細胞を培養した際に分泌される分泌液のこと。

 

この分泌液には、さまざまな成長因子(グロスファクター)が豊富に含まれており、この成長因子がリバースエイジングの効果をもたらします。

 

なかでも育毛を促す成長因子は、下記の3つです。

 

 

ヒト幹細胞培養液には、この3つの成長因子が多く含まれています。

 

これらの成長因子は、「AGA(男性型脱毛症)」の原因である「DHT(ジヒドロテストステロン)」が引き起こす、ヘアサイクルの乱れを改善する効果もあります。

 

 

ルビーセルの育毛商品はどれ?

出典:ルビーセル

 

ルビーセルは前途した様に育毛メーカーではなく、コスメティックスメーカーです。

 

その為、種類は数々ありプッシュしているであろう製品は30種類以上にもなります。

 

育毛に効果のある製品は「ルビーセル インテンシブ4U セラム」で製品です。

 

 

 

ルビーセル インテンシブ 4U セラムの価格は?

こちらの製品は基本的にセット売りになっており、お値段は1本6ml×18本で30,000円前後が相場となっています。

 

エアブラシセット」なら52,040円で購入が出来ます。

 

初回はエアブラシセットの方が、より深くまで浸透させる事が出来るので、こちらの方が良いでしょう。

 

 

 

ルビーセル インテンシブ 4U セラムの成分一覧

全税分  水,グリセリン,BG,ヒト脂肪細胞順化培養液エキス,ナイアシンアミド,グリセレス-26,DPG,アデノシン,アラントイン,ラウリン酸ポリグリセリル-10,ミリスチン酸ポリグリセリル-10,メチルグルセス-20,ジフェニルジメチコン,トリエチルヘキサノイン,ヘキサペプチド-2,ビオチン,アセチルヘキサペプチド−8,ハス葉エキス,ムラサキバレンギクエキス,チレッタセンブリエキス,ロクジョウエキス,ツボクサエキス,アカヤジオウ根エキス,オタネニンジン根エキス,セイヨウアカマツ葉油,セイヨウアカマツ葉エキス,水添レシチン,オレイン酸ポリグリセリル-10,(アクリレーツ/メタクリル酸ベヘネス-25)コポリマー,(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー,ヒアルロン酸Na,コメ発酵液,パンテノール,オリーブ油脂肪酸セテアリル,パルミチン酸スクロース,リシン,酢酸Na,オレイン酸ソルビタン,キサンタンガム,マルトデキストリン,パルミトイルトリペプチド-5,セラミドNP,セテアリルアルコール,グリセリルグルコシド,1,2-ヘキサンジオール,カプリリルグリコール,ペンチレングリコール,エチルヘキシルグリセリン,EDTA-2Na

 

上記が全成分となります。

 

ここで注目すべきなのは

です。

 

上記の3つの成分はそれぞれ、各メーカーで育毛成分としてフューチャーされている成分の為、この製品が育毛向けというのは確かです。

 

メーカーのホームページで育毛等の文言が無いのは、薬機法に少しでも引っかかる文言を避ける為だと思われます。

 

 

 

ルビーセル インテンシブ 4U セラムの使い方

先ほど紹介した様に容量自体はかなり少なく、すぐに無くなってしまいます。

 

おすすめの使い方は1本を4回に分けて使う事です。

 

毎日、朝昼にそれぞれ1回ずつ塗布をすれば、18本セットで一ヶ月ぐらい持つはずです。

 

金額も安くはないので、まずはこのやり方で6ヵ月様子を見るのがおすすめです。

 

育毛発毛は時間がかかるので、やるなら最低6か月(計18万円)ぐらいを使うイメージが効果的です。

 

 

ルビーセルのメリットやデメリットは?

 

多くの方は、ヒト幹細胞培養液という成分を初めて聞いたのではないでしょうか。知らない成分だと、メリットやデメリットについても気になりますよね。

 

ここでは、ルビーセルのメリットやデメリットについて、詳しく解説します。

 

 

 

ルビーセルのメリット

ルビーセルには、下記のメリットがあります。

     

    それぞれ、詳しくみていきましょう。

     

     

     

    メリット①|副作用の心配が少ない

    ルビーセルに含まれるヒト幹細胞培養液は、人間由来の成分。人間に害がない成分であるため、副作用などの心配はありません。
    作用についても、本来の原理である成長因子での育毛です。

    そのため、体に負担をかけずに髪の毛を生やすることができます。

     

     

     

    メリット②|簡単に使用できる

    日々の生活に、新しい習慣を取り入れることは難しいですよね。

    髪の毛のためにさまざまなことを始めても、「面倒でやめてしまった」という方は多いのではないでしょうか。ルビーセルの使用は、頭皮に塗布するだけです。

    1度の使用が簡単なので、長く続けることができるでしょう。

     

     

     

    ルビーセルにデメリットはある?

    メリットとして紹介したように、ルビーセルには副作用の心配が少ないため、安心して使用することができます。

     

    そのため、体に影響するようなデメリットは、今のところ報告されていません。しかし、人によってはデメリットと感じる部分もあります。

     

    それは、「お金がかかること(月に3万円程)」や「数回の使用では効果が現れないこと」など。とはいえ、市販の育毛剤はもちろんのこと、クリニックでの治療でもある程度のお金はかかります。

     

    また、効果を実感するまでの期間も人それぞれでしょう。

     

    どのような方法にも、お金や時間は欠かせません。

     

    その点を除けば、ルビーセルに目立ったデメリットはなく、安心して使用できます。

     

     

    さいごに|ルビーセルは最新の育毛コスメ!

     

    今回は、ルビーセルの効果について解説してきました。

     

    ルビーセルは人間由来の成分であるヒト幹細胞培養液で作られており、成長因子によって育毛を促すことができます。

     

    また、副作用の心配も少なく、安心して使用することができます。使用してすぐに効果を実感することはできないかもしれませんが、根気強く続けることが大切です。

     

     

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