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糸リフトとコルギを並行して受けてもいい?注意点を知って安心に小顔をキープ!

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糸リフトとコルギを並行して受けてもいい?注意点を知って安心に小顔をキープ!

特殊な糸を使い小顔やたるみのケアに導く、人気の美容医療となる「糸リフト」と、顔の骨や筋肉に圧をかけて小顔や引き締まったフェイスラインを目指せる「コルギ」。

 

小顔やリフトアップ、シワやたるみのケアといった共通の目的・効果がある糸リフトとコルギですが、施術内容はまったく異なるため、並行しても良いのかそれとも避けた方がいいのか、気になるところではないでしょうか?

 

今回は、話題の美容医療糸リフトと、人気の韓国発祥骨気療法コルギを同時に受けても問題がないのか、気になる真相と注意点を徹底解説!

 

安心安全に糸リフトやコルギを受けるためにも、併用における注意点をぜひ参考にしてくださいね。

 

 

糸リフトとコルギ、それぞれの特徴や効果をおさらい!

 

免許や専門資格が必要な糸リフトと、民間資格となるコルギには、小顔やシワ・たるみのケアを改善・予防する目的が共通しているものの、方法や効果の実感、持ちにはいくつもの違いがあります。

 

糸リフトとコルギがどう違うのか、それぞれの特徴を具体的におさらいしてみましょう。

 

 

 

糸リフトとは?特徴と効果

美容医療のひとつとなり、クリニックで受けることができる「糸リフト」は、リフトアップに特化した細い糸をシワやたるみのあるパーツに挿入し、糸が持つ引っ張る力(反発力)を用いて、小顔やハリのある美顔に導く施術のことを言います。

 

糸リフトを受けると、糸を入れ込む部位がピアスの穴程度の大きさでバレにくく、ダウンタイムも個人差がありますが数日程度。

 

これまでシワやたるみ、小顔のケアというと、皮膚にメスを入れる大がかりな施術が一般的だったため、挿入するだけの糸リフトは手軽に受けられる、小顔・美顔施術として注目を集めています。

 

 

 

コルギとは?特徴と効果

「コルギ」は、韓国発祥の骨気療法のことを言い、顔を構成する骨や筋肉に圧をかけて、老廃物・毒素の排出を促しながら、小顔や美顔にアプローチする施術です。

 

叩く・もみほぐす・押すといったさまざまな手技を駆使することで、コルギを受けるとすっきりと引き締まった顔立ちに整い、前項でご紹介した糸リフトよりも手軽でリーズナブルに受けられるメリットがあります。

 

普段はなかなか動かすことが少ない、顔の骨や表情筋に圧をかけることでしなやかさが戻り、イキイキとした表情づくりにも一役買ってくれるでしょう。

 

 

糸リフトとコルギ、同時に受けても問題ない?注意点をチェック!

 

前項までにご紹介したように、

 

糸リフト 特殊な糸を入れ込み、皮膚を内側から引っ張り上げて固定する
コルギ 顔の骨や筋肉に圧をかけ、老廃物を流して小顔に導く

 

という、糸リフトとコルギには根本的な違いがあり、小顔やたるみ・シワ予防、改善へのアプローチが違うので、同時に受けると相乗効果が得られるイメージがあるかもしれません。

 

ここでは糸リフトとコルギ、同時に受けることができるのか、意外に知られていなかった注意点を詳しくまとめてみました。

 

 

 

糸リフトの後のコルギは「厳禁」だった!

結論からお伝えしますと、糸リフトを受けてからのコルギは、絶対に避けるべき厳禁となっています。

 

その理由は、コルギのように顔の骨や筋肉に圧をかけ、叩く・押す・コリをほぐすといったマルチな手技は、糸リフトをしたばかりの顔に負担がかかり、

 

  • 糸が切れてしまう
  • 内出血や腫れ、赤みの悪化や持続
  • 挿入した部分の糸がズレる

 

などなど、効果と安全性にたくさんのリスクが出てしまうため。

 

そして、糸リフトを受けた後は、顔に負担をかけず一定期間は安静にする必要があるため、コルギはもちろんフェイシャル系のマッサージも受けることが厳禁となっています。

 

糸リフトを受けた後は、この効果ができるだけ長持ちするよう、顔に圧や刺激を与えないことが必須の条件となるのです。

 

 

 

コルギを受けている際の糸リフトは相談必須

小顔やたるみ、シワの対策でコルギを定期的に受けているものの、エイジングサインが追い付かず早く小顔を手に入れたいと思い、糸リフトを考えた…。

 

このようなケースの場合は、糸リフトを受けるクリニックにて、これまでコルギを受けていたことを伝え、相談するようにしましょう。

 

自己判断や楽観視をして、コルギを受けながら間もなく糸リフトの施術に変わってしまうと、顔や皮膚、筋肉に負担がかかり思わぬトラブルにつながるおそれがあります。

 

コルギを受けている時に糸リフトを考えた際は、必ずクリニックで相談し問題がないと分かった時点でベストなバランスでの施術を相談してみることが安心ですよ。

 

 

 

糸の定着後にコルギの相談をする

糸リフトはコルギに比べて小顔効果に即効性があるものの、コルギは施術を受けるたびに心地よさも感じられるようになるため、球にはコルギを受けてリフレッシュしたいと考えることがあるでしょう。

 

糸リフトを受けた後のすぐのコルギは厳禁なものの、糸リフトの定着・安定が見られた場合はコルギを受けても問題がないケースがあります。

 

そして糸リフトの安定・定着は、個人差があるものの1ヶ月程度。

 

このタイミングで、決して自己判断をせずに糸リフトを受けたクリニックにて、定着や安定を診てもらいながら、コルギを受けても問題がないか相談するようにしましょう。

 

コルギの専門サロンでは、糸リフトやヒアルロン酸注入など、美容医療・整形を受けている方はトータルで施術を受けられないという中間期をしていることが少なくはありません。

 

糸リフトの安定・定着後であっても、サロンによっては安全を考慮してコルギを受けられないケースもあるため、早めに確認しておくことがおすすめですよ。

 

 

糸リフトとコルギ、それぞれがおすすめの人は?正しいチェックで小顔をキープ!

 

同時の施術はできないものの、糸リフトとコルギそれぞれがおすすめのタイプを知っておけば、どちらかの施術単体でも小顔キープにつながります。

 

糸リフトとコルギ、それぞれがおすすめのタイプをチェックして、ベストな方法で小顔・美顔キープにつなげていきましょう。

 

 

 

糸リフトがおすすめのタイプは?

糸リフトがコルギよりもおすすめと言えるタイプは、

 

  • コルギではカバーできないほどエイジングサインが目立つ
  • 小顔、シワやたるみのカバーの即効性を期待している
  • 優れた技術、知識を持った専門医の施術やケアを受けたい

 

というチェック点に当てはまる人。

 

糸リフトはコルギに比べて、短時間で小顔になり個人差があるものの1~1年半の持続が期待できると言われています。

 

また、国家資格・豊富な知識と実績・技術力を持った専門医の施術となるため、リスクの面でも安心・安全と言えるでしょう。

 

 

 

コルギがおすすめのタイプは?

コルギが糸リフトよりもおすすめできるタイプは、

 

  • コスパの良い小顔ケアを受けたい方
  • リラクゼーション、癒し目的も重視している方
  • 老廃物が溜まりやすく、むくみが気になる方

 

というチェック点に当てはまる人。

 

コルギは2週間に1回を10回、安定後は3~4ヶ月に1回と、スパン的にも頻繁ではなく無理のないペースで受けられるため、忙しい方にもおすすめです。

 

コルギは血行を促したり筋肉の動きを助けるため、むくみや老廃物が原因の顔のハリ、大きさに悩む方にもおすすめの施術と言えるでしょう。

 

 

おわりに

 

効果ややり方が異なる糸リフトとコルギですので、一見並行しても問題がないように感じますが、注意点がいくつもあります。

 

糸リフトを受けている時のコルギは、決して自己判断や楽観視をせずに、クリニックやサロンに相談して、ベストな方法での小顔キープにつなげてくださいね。