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耳に輪ゴムをかけると小顔に?効果の理由と正しいやり方、注意点をまとめて解説!

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耳に輪ゴムをかけると小顔に?効果の理由と正しいやり方、注意点をまとめて解説!

セルフでのフェイスマッサージや定期的な小顔サロン通い、ヘアメイクやファッションの工夫などなど、数多くの小顔メソッドは意外に手間暇とコストがかかるものですよね。

 

気になるたるみやむくみ、顔の大きさをカバーする小顔は、「もっとカンタン手軽にできたら…」と考えることがあるでしょう。

 

今回はそんな悩みを持つ方に朗報、「耳に輪ゴムをかけるだけの小顔メソッド」を徹底解説!

 

今までの小顔ケアよりももっと手軽で効果的、耳に輪ゴムの小顔術について、効果の理由と正しいやり方、注意点をまとめてご紹介します。

 

顔の大きさに悩みつつも、カンタンな小顔ケアを求めている方は特に必見ですよ。

 

 

耳に輪ゴムの小顔術が話題!

 

耳に輪ゴムをはめる小顔術が一気にトレンド・ブームになったのは、

 

  1. 人気テレビ番組「林修の初耳学」、「メレンゲの気持ち」にて紹介された
  2. 人気モデル「藤谷ニコル」や「真野恵里菜」も実践、効果を実感中
  3. 有名歯科医「佐藤青児医師」が考案した

 

というさまざまな理由があり、現在では「さとう式リンパケア」と呼ばれ顔の大きさやたるみに悩む方の間で注目を集めています。

 

有名歯科医の佐藤青児医師は、小顔に絶対的に必要な咬筋やリンパ、ツボケアを輪ゴムひとつでできることをPRし、専門書籍や講習会なども展開しながら支持を集めるようになっています。

 

咬筋のこわばり、血行の悪さ、リンパ循環の滞りなど、さとう式リンパケアは顔が大きく見える原因にアプローチできるため、小顔効果を実感できる人が増えてきているのです。

 

 

耳に輪ゴムをかけるだけで小顔に!?効果の仕組みを詳しく解説!

 

日常的に使うことが多い輪ゴムは用途が限られていますが、まさか耳にかける小顔術がトレンド・ブームになっているとは想像できませんよね。

 

そして、耳に輪ゴムをかけて小顔になれるイメージもいまいちつかないと疑問に感じる方が多いことでしょう。

 

どうしてあの輪ゴムを耳にはめるだけで小顔にアプローチできるのか、気になる効果の仕組みをわかりやすくご紹介します。

 

 

 

ツボが刺激されるから

耳に輪ゴムをはめるだけで小顔になれるのは、「ツボが刺激される」という大きな理由があります。

 

意外に知られていないのですが、耳のまわりには、

 

耳門(じもん) 顔のリフトアップやむくみ改善、美容鍼でも使用される
神門(しんもん) 顔の大きさの原因、食べ過ぎを防ぐ
額(がく) 血流、リンパ液の循環を促し顔の大きさの原因、老廃物を流す

 

という、小顔に関連したツボがたくさん存在しています。

 

耳に輪ゴムをかけると、輪ゴムの適度な締め付け感が上記のような小顔ツボを刺激することでツボ本来の作用が活き、むくみやたるみのない小顔につながっていくのです。

 

さらに上記のようなツボは、種類にかかわらず、

 

  1. 血行やリンパの流れを促して老廃物を回収、排出する
  2. 美容や小顔にかかわりの深い内臓への反射区

 

といった役割もあり、耳に輪ゴムをかける小顔メソッドはそれだけでツボ刺激になり、カンタン・手軽な小顔対策となっています。

 

 

 

咬筋がほぐれる

顔が大きく見えたり、エラの張り、むくみなどのトラブルは、口まわりに存在する「咬筋」が緊張・硬直してめぐりが悪くなり、老廃物が蓄積していることが大きな原因。

 

耳に輪ゴムをかける小顔メソッドは、抗菌をほぐす作用のある「耳回しマッサージ」と同じ作用があることで咬筋の緊張をほぐし、柔軟性を取り戻しながら引き締まったフェイスラインに導きます。

 

耳に輪ゴムの小顔術を考案した佐藤青児医師は、輪ゴムの耳回しマッサージ作用によって咬筋、顎関節の緊張をゆるめることで血流・リンパの循環を促し、小顔や引き締まったメリハリ顔を目指せるとメディアや書籍にてアピールしていますよ。

 

 

 

血行やリンパ液の循環がスムーズになる

顔が大きく見えたり、頻繁に顔のむくみを繰り返してしまうのは、血行やリンパ液の循環の悪さが関係しています。

 

血行やリンパ液の循環はそもそも、

 

  • 顔のむくみ、不自然なハリの原因となる老廃物の回収・排出を助ける
  • 酸素や栄養を取り込み健康的な美肌、美顔をキープする
  • ターンオーバーや新陳代謝の活性を助ける

 

という重要な役割があります。

 

そのため、血行やリンパ管のめぐりが悪くなると、老廃物が血管や組織を圧迫してむくみ、顔の大きさ、エラの目立ちにつながることが…。

 

耳に輪ゴムをかけるさとう式リンパケアは、耳をぐるぐると回す同じ作用のマッサージ効果で血行・リンパの循環を促し、老廃物の溜め込みを防いで小顔、引き締まったフェイスラインにアプローチするのです。

 

 

 

首肩コリが原因のむくみ、顔の大きさもリセット

耳に輪ゴムをかける小顔メソッドは、顔が大きく見える原因・首肩コリの緩和にアプローチします。

 

首肩コリがナゼ顔の大きさにつながってしまうのか、それは顔も首肩とひとつながりになり、この部位が凝ると顔にも酸素・栄養が届かなくなって老廃物が溜まったり、表情筋が硬くなってしまいます。

 

耳に輪ゴムをかけるさとう式リンパケアは、耳とつながっている顔・首肩コリの循環を促すことで、全身の軽やかさと美顔、小顔にアプローチできるのです。

 

 

耳に輪ゴムをかける小顔術!効果実感の正しいやり方

 

難しいノウハウや手間暇、コストが一切かからず、誰にでも手軽に実践できる、耳に輪ゴムをかける小顔術。

 

とてもシンプルなやり方ではあるものの、効果を引き出すいくつかのポイントがあります。

 

正しく効果的なやり方を押さえておかないと、輪ゴムに耳がすれて痛みや赤み、ヒリヒリなどのトラブルにつながるおそれが…。

 

ここではさっそく、耳に輪ゴムをかける小顔術の基本のやり方を見ていきましょう。

 

 

 

準備する輪ゴムのタイプ

耳にかけて小顔ケアをする輪ゴムは、以下のような特徴のタイプを押さえることがポイントです。

 

輪ゴムの本数
  • 両耳用に2本
  • 万が一の破損や継続を考慮して複数本常備しておく
男性の場合の輪ゴムのサイズ
  • 18号
  • 内径44.5㎜が目安
女性の場合の輪ゴムのサイズ
  • 16号
  • 内径38㎜が目安

 

輪ゴムの小顔ケアは、著しく太いものは摩擦や刺激の原因になるためNGで、一般的な細さの輪ゴムを使うことが基本となります。

 

 

 

輪ゴムのかけ方

耳に輪ゴムを通し、適度なフィット感・締め付けがあればさとう式リンパケアのように耳回し同様の作用で小顔効果・咬筋のほぐしにアプローチできます。

 

逆に、

 

  • 耳にシワが寄るほど締め付けがキツい
  • 耳から外れてしまいそうになるほどフィット力がない

 

といった状態は、本来のツボ刺激やリンパ循環、咬筋のほぐし効果につながらないため、輪ゴムのサイズ・かけ方は鏡をチェックして行うようにしましょう。

 

 

 

1日10分を目安に実践

両耳に輪ゴムをかける小顔ケアは、「1日10分」が目安となっています。

 

最初のうちは輪ゴムの締め付けに違和感を抱くことが少なくはないため、5分~はじめて慣れてきたら徐々に10分まで伸ばす流れを意識してみましょう。

 

10分以上耳に輪ゴムをかけてしまうと、痛みやこすれ、赤みといったトラブルが出てしまうため、時計の確認やタイマーをセットするなどの対策がおすすめですよ。

 

 

 

耳かけ輪ゴム×小顔ケアの実践タイミング

両方の耳に輪ゴムをかける小顔ケアは、いつどのタイミングでも実践できますが、

 

  • 自分にとってやりやすい、忘れないタイミングを決める
  • 運動後
  • 入浴後
  • 睡眠前
  • 起床時

 

の5つが特におすすめです。

 

自分にとって、耳に輪ゴムをかけやすいタイミングを確認・守っておくと、うっかり忘れて効果半減・三日坊主になる影響をなくすことができます。

 

運動や入浴後は血行が良くなりリンパ液の循環も良いので、耳かけ輪ゴムの小顔ケアの効果が出やすく相乗効果にもつながっていくのでおすすめ。

 

睡眠時や起床時は、睡眠中に固まってしまった咬筋・耳回りの筋肉をほぐすことにもつながり、むくみや目の腫れといったありがちなトラブルのケアにも役立つでしょう。

 

 

耳かけ輪ゴム×小顔ケアの注意点

 

誰にでも複雑なノウハウなくできる耳かけ輪ゴムの小顔ケアですが、いくつかの注意点があります。

 

小顔効果をしっかりと実感するため、ここでは耳かけ輪ゴムを実践する注意点を具体的に見ていきましょう。

 

 

 

三日坊主に要注意

耳に輪ゴムをかける小顔術は、「できるだけ長く継続する」ことがポイントです。

 

美容医療や整形などに比べて耳かけ輪ゴムの小顔術はじわじわと効果を発揮するメソッドのため、三日坊主になってしまっては本来の効果を実感する前に終わってしまいます。

 

1日10分、耳に輪ゴムをかけるだけで育児や家事、仕事をしながらでもできるカンタンな方法のため、時間やタイミングを決めて行うことがルーティン化・三日坊主にならないポイントですよ。

 

 

 

耳かけ小顔術ばかりに頼らないこと

両耳に輪ゴムをかける小顔術は、効果的にリンパや血行を促し、咬筋をほぐす作用がありますが、これだけのメソッドに頼って運動をしない、冷えや姿勢に意識を向けないというのはNG。

 

両耳に輪ゴムをかける小顔術はメインの小顔対策にしながらも、

 

定期的に運動をする 血行、リンパ液循環、ツボの刺激で引き締まった小顔に
歯ぎしり、食いしばりに注意する 咬筋、エラの発達につながる
冷え対策 冷え=血行不良で顔の大きさの原因、老廃物が溜まる
食事時のマメな咀嚼を心がける コラーゲン生成を担うFGFの分泌を促す
ストレスを溜めない 老化、咬筋緊張の原因となる活性酸素の発生
保湿、紫外線対策
  • 保湿が肌や表情筋のしなやかさを保つ
  • 紫外線=ハリの元となるコラーゲンが変性してしまう

 

などなど、多角的なアプローチによってよりスピーディーに効果発揮、小顔持続につながるため耳に輪ゴムをかける小顔ケアだけに頼らないよう心がけてみましょう。

 

 

おわりに

 

いろいろな小顔メソッドがトレンド・ブームになっている中、「耳に輪ゴムかけ小顔術」なら、仕事や家事、育児をしながらでも手軽にでき、リンパやツボ、咬筋へのアプローチで効果実感につながります。

 

正しいやり方と注意点を気をつけた耳に輪ゴム掛けの小顔メソッドで、コンプレックスをまるごと解決していきましょう。

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