シワ改善クリームのおすすめ比較ランキング10選！ハリが出る上手な使い方や効果を徹底解説！

2025.05.29

実際の年齢よりも老けた印象に見られてしまう「シワ」は、いろいろな対策が展開されていますが、日々のスキンケアの中でカバーできる、「クリーム」がおすすめです。

シワ改善クリームには、シワをカバーしてピンと張ったハリ肌に導く成分、こだわりの浸透技術が用いられ、毎日のスキンケアで手軽に使うことができます。

ただ、シワ改善クリームと言ってもラインナップが多すぎて選べない、ベストな一品を見つけるのが難しいと悩むことがあるでしょう。

そこで今回は、シワ改善に役立つクリーム7選と上手な使い方、効果をそれぞれ詳しくご紹介！

このコラムをチェックしておけばきっと、シワの状態や肌質に応じて使えるベストなクリームが見つかるはずですよ。

ぜひ、最後までご覧になってくださいね。

シワができる、深くなるのはどうして？よくある原因を詳しく解説！

これまでにはなかったシワができていたり、いつもよりももともとあったシワが長く深くなっている…。

年齢を重ねることはもちろん、それ以外にもシワができる原因はいくつもあります。

ただ、シワができる・深くなる原因を知っておくと、自分なりに対策を取ったり気をつける意識が高まる、さらには効果的なシワ改善kりーむを見つけやすくなるといった学びにもつながります。

ここではシワができる・深くなってしまう、意外に知られていなかった原因を見ていきましょう。

線維芽細胞の機能低下によるもの

肌にシワが目立つ、年齢を重ねるごとにシワが深くなるのは、「線維芽細胞の機能低下」が大きな原因です。

線維芽細胞とは肌に存在する、以下のような美容成分を作り出す組織のことを言います。

コラーゲン	角質層をうるおいで満たし肌にハリを与える
ヒアルロン酸	肌の水分を保持して弾力をキープする
エラスチン	コラーゲンの結びつきを強化し、ハリを与える

線維芽細胞で作られる上記のような成分は、シワ予防・改善に重要な役割を担いますが、紫外線ダメージや加齢、肌の乾燥などで機能が低下し、生成が不安定になってしまいます。

すると肌のうるおいや弾力が失われて乾燥しやすくなり、シワができたり深くなるトラブルにつながってしまうのです。

極度のダイエットによるもの

年齢の影響を受けにくい、比較的若い年代なのに、シワができたり深くなっていることに気付いた場合は、「ハードなダイエット」が関係しているのかもしれません。

ダイエットをすると、いつも以上に運動をしたり食事制限をするなどして摂取するカロリーが減っていきます。

ですがそれだけではなく、ハードな運動は肌の弾力を保つためのタンパク質やビタミン、ミネラルといった成分が不足し、肌が栄養不足状態になってシワやたるみの原因になることが。

ダイエット中の運動はカロリー・栄養を制限している上にさらに燃焼を高めるメソッドとなるため、皮膚はどんどん栄養不足になってハリを失い、深く長い目立つシワに変わることがあるのです。

紫外線対策がおろそかになっているから

雨や曇りの日、屋内やお家の中で過ごす際は、いつもよりも紫外線対策がおろそかになることがありませんか？

意外に知られていないのですが、紫外線はシーズンや天候問わずに降り注ぎ屋内で過ごしていても窓から入り込んで肌に影響を与えてしまいます。

そして紫外線というとくすみやシミの原因といったイメージが強いですが、実はシワの原因にもなってしまいます。

紫外線がシワの原因になるのは、皮膚の表面から内部にかけて入り込む「UV-A」という紫外線の種類が、肌の弾力を保つコラーゲンを変性させてしまうためです。

また光のエネルギーが強いことで皮膚のうるおいを奪い、乾燥させることもシワにつながる原因に…。

日頃の紫外線対策がおろそかになっていると、UV-Aの影響を肌がダイレクトに受けて、深く長い、目立つシワにつながってしまうのです。

運動不足によるもの

長時間のデスクワークや運動をまったくしない習慣も、シワができやすくなる原因になります。

運動不足がシワにつながるのは、皮膚・表情筋・骨のすべてが弱くなってしまうため。

皮膚	肌表面の弾力、うるおいを保つ
表情筋	肌の弾力を内側から支える、血行を助ける
骨	皮膚と表情筋を内側から支える

皮膚・表情筋・骨には上記のようなシワ改善・予防に重要な役割を担い、運動によって機能が強化されます。

そのため運動不足になっていると、皮膚や表情筋、骨に運動による刺激がかからず機能が低下し、組織それぞれの役割が活きなくなってシワやたるみの目立ちにつながることがあるのです。

間違った姿勢・寝姿勢によるもの

肌の乾燥、老化の影響があまり見られないのにシワやたるみが目立つのは、「間違った姿勢や寝姿勢」が原因なのかもしれません。

間違った姿勢でいると、猫背によって状態が前かがみになり、その際の負荷が顔にダイレクトにかかってしまいます。

間違った姿勢はさらに、上体の傾きが深いほどに5～6㎏ほどもある頭の重さの倍の負荷が顔にのしかかり、皮膚はその重力を支え消えずにたるみ、シワにつながってしまいます。

そして間違った寝姿勢は、寝具に顔が圧迫した状態になることで皮膚に強い圧が長くかかってしまいます。

睡眠中は無意識で長く同じ体勢でいるため、寝具に顔が圧迫されるような眠り方が習慣だと、常に皮膚が引き伸ばされたり強く縮んだようになって形状記憶的に長く深い目立つシワができることがあります。

表情のクセによるもの

眉間やおでこ、目もとなどのシワが特に目立つ場合は、「表情のクセ」が原因になっているのかもしれません。

その理由は、以下のような表情のクセは皮膚に強い圧をかけてシワを形状記憶的に作ってしまうことがあるためです。

目を細める	目を細めることで皮膚が薄く弾力が低い目もとにシワが残って定着する
目を見開く	目を見開く圧でおでこにシワが寄り、数本のシワができて常態化する
眉間にシワを寄せる	眉間にシワを寄せる表情のクセはくっきり深いシワにつながりやすい

日頃の表情は無意識に、ついつい知らず知らずのうちにしてしまっているクセでもあるため、日々表情のクセを繰り返しているともともと弾力を失い、乾燥しやすく薄い皮膚には強い圧がかかって深く濃いシワにつながってしまうのです。

頭皮の硬さによるもの

意外に思われるかもしれませんが、シワができるのは「頭皮の硬さ」も関係しています。

シワと頭皮の関係性がイメージしにくいですが、頭皮は顔の皮膚とひとつながりになっているため、硬くなると血流が悪くなって皮膚の柔軟性・弾力性が失われ、顔のシワにつながってしまいます。

そして頭皮の柔軟性は、「顔の皮膚を上に引っ張り上げてシワを目立たなく、小顔に見せる」という重要な役割を担っています。

頭皮が硬くなってしまうのは、

ストレスによるもの	血行不良、活性酸素の影響を受けて皮膚が柔軟性を失う
冷えによるもの	血行不良、柔軟性が失われて硬くなる
運動不足	頭皮に運動による圧や刺激がかからないことで頭皮が硬くなる
紫外線ダメージ	頭皮の柔軟性を守るコラーゲンの変性、うるおいが失われる
乾燥や炎症	頭皮の血行不良、うるおい不足で頭皮が柔軟性を失う
線維芽細胞の機能低下	頭皮の柔軟性を守るコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの生成が弱まる

などなど、ほんのささいなきっかけで生じてしまい、顔の皮膚を引っ張り持ち上げて維持する機能が弱くなり、皮膚は頭皮による支えを失ってシワやたるみが目立つようになるのです。

シワ改善クリームを選ぶ際に見ておくべきポイントとは？

数多くあるシワ改善クリーム、それなりに高額なアイテムもあるため、失敗・後悔しない選び方が気になるところ。

納得満足、理想的なシワ改善クリームを選ぶべく、チェックすべきポイントをわかりやすくご紹介します。

シワ改善が認められた「有効成分配合」がベスト

シワ改善クリームには、厚生労働省によって効果が認められた「有効成分」を配合した製品が複数あります。

効果が認められた有効成分ほどシワ改善の実感につながるため、ここではその成分と特徴、効果の仕組みを具体的に見ていきましょう。

ナイアシンアミド

シワやたるみはもちろん、シミや肌荒れのケアにも役立つ「ナイアシンアミド」。

肌には線維芽細胞という、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を作り出す組織が存在しているのですが、ナイアシンアミドはこの線維芽細胞を活発にしてシワ改善の成分を生成します。

ニールワン

代表的な化粧品ブランド・POLAによって開発された「ニールワン」。

一般的なシワ改善の成分は皮膚の表皮層にのみ馴染みますが、ニールワンは深層部にまで浸透・密着して肌の内側からうるおいを補い、シワの改善や予防に効果を発揮します。

ライスパワー（R）No.11＋

シワを改善する有効成分として認可されている「ライスパワー（R）No.11＋」は、表皮層にある角化細胞を活性化することでシワのないなめらかな肌質へとサポートします。

さらに、シワの原因となるバリア機能の低下をセラミドやNMFといったバリア機能成分がサポートすることで、ゆらぎ肌・敏感肌・乾燥肌が原因のシワ・たるみのケアにも効果的。

コラーゲンを分解する酵素の働きを抑えてハリ・うるおいを保つところも、シワへの有効性が期待できるでしょう。

VEP-M

高級なシワ改善クリームに使われることが多い、「VEP-M」は、表皮に存在するうるおいやハリの元、セラミドやヒアルロン酸の生成を促します。

これらの成分はもともと肌に存在しているものの、紫外線ダメージや加齢、乾燥、スキンケア不足などささいな原因で減少・不足してしまいます。

VEP-M配合のシワ改善クリームを使うことで、ヒアルロン酸・セラミドの生成が活発になると、肌の弾力・うるおいがキープできることでシワの改善・予防の両方に役立つでしょう。

シワ改善のエビデンスや実感度をチェック

効果が実感できるシワ改善クリームを上手に選ぶためには、「エビデンスや実感〇％、リピート率〇％」といったポイントを見ておくことがおすすめです。

この理由は、リピーターやシワ改善に実感度が高い分そのクリームの効果が期待できるサインと言えるため。

シワ改善や肌の水分量アップなど、モニターや試験結果を明確にPRしているシワ改善クリームも、効果が実感しやすい商品と判断できるでしょう。

使用感や金額に注目

シワ改善クリームは、ある程度の期間使用することで肌の水分量が高まり、シワの改善・予防効果が実感できるようになります。

そのためにも、使ってみて心地よいと感じたり、金銭的に負担を感じない金額のシワ改善クリームを使うようにしましょう。

自分にとって好みの使用感・テクスチャーではなかったり、高いなと感じるシワクリームは心地よく使えない・金額的なストレスがあって継続が難しく、結果的にシワ改善の効果を実感できないままになってしまいます。

上記のような失敗をなくすためにも、

サンプルをもらって使用感をチェック
シワクリームに出せるまでの金額の上を考えてみる
使用感と費用対効果に関するレビューをくまなくチェックしておく

というポイントを押さえておくと、理想的なシワ改善クリームを上手に選ぶことができるでしょう。

シワ改善クリームランキング【おすすめ10選】こだわりや効果を徹底解説！

数多くのシワ改善クリームがある中で、愛用者が多いと話題のおすすめ10選をランキング形式でご紹介します。

シワの状態や肌質に合ったクリームをさっそく見つけて、ピンと張ったハリ肌の準備を始めてくださいね。

Lixベルクリーム

シワ改善クリームとして圧倒的な注目を集める「Lixベルクリーム」。

わずか1回の使用でもリフトアップ効果が得られたとの口コミが多数のLixベルクリームは、他の商品にはなかなか見られないこだわりがいくつもあります。

Lixベルクリームがシワ改善に役立つ理由を以下にまとめてみました。

小顔整体コルギ×ドライヘッドスパ専門店プロデュース

シワ改善にLixベルクリームがおすすめの理由は、

顔の骨と骨の間に蓄積した老廃物・毒素を流す「小顔整体コルギ」
顔とひとつながりになっている頭皮を持ち上げリフトアップさせる「ドライヘッドスパ」

という、小顔に絶対的に外せない技術を採用した「KSラボ」と「ヘッドミント」の有名サロンがプロデュースしているため。

それぞれの技術や実績、ノウハウをまるごと詰め込み開発したLixベルクリームは、効果や実感力を求める方にピッタリです。

シワのケアに役立つこだわり成分配合

Lixベルクリームがシワの改善・予防に効果を発揮するのは、シワのケアに効果的な複数の成分を贅沢に配合しているためです。

バクチオール	敏感肌にやさしくコラーゲンを作って肌のハリをサポートする
パルミチン酸レチノール	抗シワ作用、肌の水分量を増やす
ハナショウガエキス	肌の新陳代謝を高めてハリ肌をキープする
テトラへキシルデカン酸アスコルビル	安定性を高めたビタミンC誘導体でコラーゲン生成を促す

Lixベルクリームの上記のような成分が相乗効果的に活き、シワやたるみのケアはもちろんくすみの改善にもアプローチします。

購入特典が豪華

シワ改善クリームはいくつもラインナップがあるものの、購入における特典はサンプル提供やカウンセリングなどの内容が一般的。

Lixベルクリームの場合は、ヘッドミントでのドライヘッドスパ40分または、小顔整体コルギKSラボでのコルギ30分のいずれかが無料になる、豪華な購入特典がプラスされています。

Lixベルクリームを日常的に使いながらスペシャルなケアとしてドライヘッドスパまたは小顔整体コルギを受けて集中的なシワケアにアプローチできるため、他のクリームを買うよりもオトクでコスパが良いと言えます。

POLA リンクルショットメディカルセラム

数多くのシワ改善クリームランキングサイトで堂々のトップを獲得し、それから長く人気が定着している、「POLA リンクルショットメディカルセラム」。

POLAが開発した独自の有効成分「ニールワン」を配合し、皮膚の真皮層にまで成分が浸透してうるおいやハリのキープに働きかけます。

直営店での購入はサンプルプレゼント、カウンセリングありで安心
シワ改善の効果が認められた医薬部外品有効成分
こっくりとしたテクスチャーでシワにぴったりフィット、グングン浸透する

POLAのリンクルショットメディカルセラムは成分・技術・話題性ともに優れているため、シワの悩みが深刻な方におすすめですよ。

ドクターシーラボ薬用アクアコラーゲンゲルエンリッチリンクルリペア

シワ改善の効果が認可され、身近なドラッグストアやインターネットの通販サイトでも手軽に購入できる、「ドクターシーラボ薬用アクアコラーゲンゲルエンリッチリンクルリペア」。

シワ改善に優れた効果を発揮する代表的な美容成分・純粋レチノールとナイアシンアミドを贅沢に配合し、肌に水分の膜・ハリを与えるようなケアでシワ・たるみを目立たなくします。

目もと、口元専用のシワ対策クリームとしても使える
軽やかでみずみずしい質感、汗や皮脂分泌が気になる際も安心
45・100・200gとニーズや予算に合わせた容量を手軽に選べる

皮膚の専門家が監修・プロデュースしたシワ対策クリームとなっているため、実績や話題性を重視する方にもぴったりですよ。

薬用ケシミンリンクルケアプラスジェルクリーム

TVCMなどのメディアでもお馴染みのケシミンシリーズは、美白系のイメージが強いですが、「リンクルプラスジェルクリーム」はシワ対策に特化した話題の一品。

シワ対策の有効成分として認可されているナイアシンアミドや、美白・くすみやシミのケアに役立つトラネキサム酸を配合し、シワとシミの両方の悩みにアプローチします。

みずみずしい質感でべたつきが少ない
スーッと伸びるテクスチャーでコスパが良い
1,700円程度とリーズナブルに購入できる

といったおすすめポイントがあり、コスパが良くて幅広い肌悩みにアプローチできるクリームが理想の方にもおすすめですよ。

山田養蜂場薬用リンクルクリアクリーム

「山田養蜂場薬用リンクルクリアクリーム」は、独自のシワ対策成分「デセン酸リッチローヤルゼリー」を配合し、ピンとハリ・ツヤのある美肌に導きます。

さらにメラニン色素を抑制してシミ・くすみをカバーするナイアシンアミドの配合でシワやシミの両方にアプローチできます。

敏感肌パッチテストクリアでデリケートな肌質にも安心
有効成分を引き込む・満たす・守り抜く処方でシワ改善にアプローチする
オフィシャルサイトの購入ではポイント還元、特典ありでオトク

代表的な製薬会社開発のシワ対策クリームでもあるため、効果や信頼性を重視する方にピッタリの一品です。

アテニアドレススノーナイトクリーム

シワ対策はもちろん、シミやくすみ、肌荒れのケアに役立つ有効成分ナイアシンアミドと、アテニア独自の成分「白麹発酵コラーゲン」を贅沢に使用した「アテニアドレススノーナイトクリーム」。

白麹発酵コラーゲンは肌にハリを与えシワをカバーする成分で、長時間の保湿作用にも優れています。

美容のゴールデンタイムに合わせた夜専用のシワ対策クリーム
透明感アップにも役立つ成分配合
こっくりなめらか、肌ストレスを癒す使用感

といったおすすめポイントがあり、夜だけ手軽に使えるのにお肌をうるおい・栄養で満たす、理想的なシワ対策クリームとなっています。

ビーグレン QsomeレチノA

代表的なドクターズコスメブランドとして幅広い年代の女性、男性に親しまれ続けているビーグレンから誕生した、「QsomeレチノA」。

シワ改善・予防に画期的な効果を発揮するコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン生成の線維芽細胞を助ける、ビタミンAがバランスよく配合されています。

美容医療レベルでの成分配合でシワやたるみにアプローチ
シワ、たるみ、乾燥ケアに役立つ3種ものビタミンAを配合
美容皮膚学の研究によって誕生したレチノール美容液

というおすすめポイントがあり、美容液なのにクリームのようなコク・密着感もおすすめのポイントです。

オフィシャルサイトからは初めての方に便利でオトクなトライアルセットが販売され、お試し的に使って肌との相性・効果を見極めたい方にもおすすめですよ。

常盤薬品工業なめらか本舗薬用リンクルナイトクリームホワイト［医薬部外品］

シワ改善クリームは、成分が豊富で話題性が高い、さらには有名ブランド・メーカーの商品ほど高額で入手のハードルの高さを感じてしまうものですよね。

シワ改善クリーム・ランキング8位におすすめする「常盤薬品工業なめらか本舗薬用リンクルナイトクリームホワイト（医薬部外品）」は、シワに効果的な成分配合、話題性が高くて有名ブランドから誕生した逸品なのに1,200円台の理想的な一品です。

ナイアシンアミド、ピュアレチノール配合でシワとシミの両方にアプローチ
こっくりなのにみずみずしい、理想的な質感で心地よく使える
夜も朝もいつでも使える

というおすすめポイントがあり、肌のみずみずしさとむっちり感が続くため、乾燥や皮膚痩せが原因のシワに悩む方にもぴったりですよ。

Nオーガニック Vie リンクルパックエッセンス

シワ改善クリーム・ランキング9位にご紹介する「Nオーガニック Vie リンクルパックエッセンス」は、レチノールよりも肌への刺激が少なくコラーゲン生成が安定的なバクチオールをメインに配合しています。

パックするようにシワの気になる部分に有効成分が密着、とどまり続けるため、ふっくら感とハリが長時間キープできるところもおすすめ。

目もとや口もと、ほうれい線をピンポイントでケアするスポット式
際まで有効成分を届けるアプリケータでラクに使える
ひんやり感のある使用感で夏場にぴったり、リフレッシュ効果も実感できる

といったこだわりや魅力があり、レモンやネロリといったボタニカル香料を使っているところも人気、香りに癒されながらのシワ対策が実現します。

COSRX RXザ・レチノール0.3クリーム

代表的な美容大国だけあって、最先端・最新成分配合のシワ対策クリームの開発・ラインナップが豊富な韓国。

韓国コスメの中でも、特にシワ改善・予防に効果的だと話題の「COSRX RXザ・レチノール0.3クリーム」は、高濃度のレチノールを配合していることで、できるだけ時短でのシワカバーを目指す方にピッタリです。

レチノールでもっとも効果的な純粋レチノールを配合
スキンケアの最後に使う、手軽な使用方法もポイント
低刺激で即効性があるとの口コミが多数

という魅力があり、韓国コスメに注目している方にぴったり、伸びが良いためコスパの点でも満足できるでしょう。

シワ改善クリームの効果的な使い方！基本から応用までを徹底解説

おすすめしたシワ改善クリームを上手に選んだら、次は正しく効果的な使用方法をしっかりと押さえておくことが重要。

シワ改善クリームの正しい使い方を理解しておかないと、シワ改善に役立つ有効成分の浸透・密着・保持力が弱まって、本来の機能や効果を引き出すことが難しくなってしまいます。

シワ改善クリームのポイントを押さえた使い方をさっそくチェックして、実感につながるシワ対策を始めていきましょう。

step①｜クレンジング・洗顔

クレンジングでメイク、洗顔で肌の汚れを落としておかないと、汚れが残っていることでシワ改善クリームの浸透が悪くなってしまいます。

化粧水や乳液の馴染みも悪くなり、シワ改善クリーム本来の機能が活きなくなるため、クレンジング・洗顔は必ず済ませて肌を清潔な状態に整えましょう。

step②｜化粧水・乳液・美容液のお手入れ

化粧水や乳液、美容液はそれぞれ、

化粧水の役割	不足・減少した肌の水分を補う
乳液の役割	肌に油分を補い、水分蒸発を防ぐ
美容液の役割	肌悩みに応じた成分を補う

といった重要な役割があり、シワ改善クリームは上記のステップが整っていることではじめて肌に馴染み、深部に浸透して水分・油分にフタをします。

上記3つのスキンケアは、シワ対策クリームの機能や効果を活かす前準備ともなるため、丁寧なお手入れを心がけましょう。

step③｜シワ改善クリームを使う

シワをカバーするシワ改善クリームの使い方は、

100円玉硬貨大の大きさを手に取る
両頬、おでこ、鼻筋、アゴの5ヶ所にのせる
両頬は内側から外側に向かって、おでこや鼻筋、アゴは上から下に向かって伸ばし馴染ませる
小鼻、眉間、目のまわりなどは指の腹を使ってやさしく馴染ませる
手肌に残ったクリームを手のひらで伸ばし人肌程度に温める
手のひらで顔全体を覆い、繰り返しプレスをする
手のひら、肌がぴったりと密着するように感じるまでプレスを繰り返して完了

が基本。

特にハンドプレスはシワ改善クリームの有効成分を肌に押し込める役割があるため、繰り返し丁寧に行うことがポイントですよ。

シワを増やさない・作らせないためにできる日常生活のポイント

前項までに、シワ改善クリームのおすすめ品をご紹介してきましたが、スキンケア以外にも日常生活でできるシワ改善対策を習慣づけておくことが、若々しい肌・美顔を保つポイントに。

シワは日常生活の中でほんのささいなきっかけでできてしまい、その原因に気付けずシワが深く長くなるといった悪循環が否定できません。

日常生活の中でできるシワ対策は、意外に手軽で続けやすい方法ばかりとなっているため、さっそく参考に早めのルーティンを心がけてみましょう。

積極的に運動すること

シワはそもそも、皮膚が弾力を失ってたるみ、溝や凹凸ができた状態。

皮膚をピンと張った状態に引き締めるためには、定期的・積極的な運動が欠かせないポイントになります。

運動をすることで、

細胞間からの若返りに役立つ成長ホルモンの分泌を促す
血行が良くなり、たるみやもたつきの原因となる老廃物、毒素が流れる
顔が大きく見える、たるみの原因のセルライトが燃焼できる
血色感のある、若々しい美肌・美顔に整う

といういくつもの効果が期待できます。

1日20分程度でも良いので、歩いたり軽く走ったり、階段の上り下り、筋トレやストレッチなどカラダを積極的に動かすことでフェイスラインが引き締まり、シワのカバーに役立つでしょう。

姿勢・寝姿勢に気を配ること

今あるシワをできるだけ早くカバーしたい場合は、「姿勢・寝姿勢」に気を配ることが大切です。

意外に思われるかもしれませんが、姿勢・寝姿勢の乱れは、以下のような影響で顔に深く長い、濃いシワを作ってしまいます。

姿勢の乱れによるシワとの関係性	猫背などで上半身の重力が顔にのしかかり、皮膚が支えきれずにたるむ
寝姿勢の乱れによるシワとの関係性	長時間顔が圧迫された状態になり、形状記憶的にシワやたるみが定着する

上記のような影響を避けるためにも、正しい姿勢と寝姿勢を心がけ、顔の皮膚にかかる負担をなくしていきましょう。

シワ予防・改善の正しい姿勢	胸を張り、骨盤を立てて視線をまっすぐに
シワ予防・改善の正しい寝姿勢	背骨にかけてなだらかなカーブがあり、頭に圧迫感がない

十分な咀嚼とシワ改善に良い栄養を補う

シワの改善や予防には、「食事時の十分な咀嚼」と「シワ改善に良い栄養を補う」という、食習慣や栄養バランス、インナーケアにも気を配ることが大切です。

それぞれがシワの改善にどうアプローチするのか、ここでは重要性や効果を詳しく見ていきましょう。

食事時の咀嚼とシワ改善の関係性

食事時にしっかりと咀嚼を意識することは、表情筋が鍛えられたりハリツヤのもととなるFGFという成分を含む唾液の分泌を促すためです。

咀嚼を意識的にしていると、シワが特に出やすい頬や口まわりをしっかりと動かし、表情筋を刺激することができます。

表情筋が鍛えられることで皮膚を支える強度が高まり、シワが目立たなくなったり予防、ピンと引き締まった美顔に近付きます。

さらに咀嚼をすると、美容にかかわりの深い唾液の分泌が活性化。

意外に知られていないのですが、唾液には肌にハリを与えるコラーゲン生成のFGFという物質が含まれているため、咀嚼を心がけるほどにシワの改善・予防効果が高まっていくでしょう。

シワ改善におすすめの栄養成分、食べ物

普段の食生活で咀嚼を意識しながらも、ハリのある肌に導く食べ物が数多くあります。

特に以下のような栄養成分は、シワの改善や予防に役立ち含有が多い食べ物が数多くあります。

今日からのシワ改善食生活に、クリームの使用と並行してみてくださいね。

タンパク質	肌を構成する栄養成分、弾力UPに働きかける
ビタミンC	肌のハリの元、コラーゲン生成を担う
ビタミンE	血行を良くして肌老化の原因、老廃物・毒素を流す
抗酸化作用成分	リコピンやポリフェノールはシワの原因、活性酸素の発生を抑える
食物繊維	腸内環境を整え老廃物を排出、美肌ホルモンの生成を促す

専門的なケアを定期的に受ける

シワ改善クリームを使いながらも、未来のシワを早期に予防するためには「専門的なケアを定期的に受ける」ことも取り入れたい対策。

ここではシワ改善に特におすすめ、ドライヘッドスパとコルギの効果やメリットをまとめてみましたので、シワ改善クリームとの並行した対策に役立ててくださいね。

ドライヘッドスパがシワ対策に良い理由

専門的なケアとして定期的に受けてほしい「ドライヘッドスパ」は、頭部にフォーカスしてツボやリンパ管を刺激し、頭皮を持ち上げる圧でフェイスラインも上にリフトアップし、シワの改善・予防に役立ちます。

頭部を上に向かって揉みほぐすことでひとつながりになっているフェイスラインも引っ張られ、シワやたるみのアプローチに効果的。

2週間～3週間程度はリフトアップの効果が持続するため、シワ改善クリームの使用と並行することが効果持続のポイントです。

コルギとシワ対策の関係性

コルギがシワの改善・予防に役立つ理由は、叩く・揉みほぐす・押す・持ち上げるといった多彩な手技で表情筋に圧を欠けたり、骨と骨の間にある老廃物の蓄積を流すためです。

コルギはシワやたるみの原因となる骨や皮膚の位置を正しい場所に戻して血行を促し、肌のターンオーバー活性にも役立つことから、若々しい美肌・美顔を保つケアとしてもおすすめですよ。

骨の健康に気を配ること

年齢を重ねるとともにシワが増えてしまうのは、皮膚の乾燥や紫外線ダメージばかりではなく「骨が痩せる」ことも大きく関係しています。

骨はそもそも、皮膚よりも奥に存在して皮膚や筋肉を支える土台のような役割があります。

そのため骨が痩せてしまうと、肌にうるおいがあっても皮膚を支える機能が活きずに肌がしぼみ、シワやたるみの原因になることがあるのです。

骨の健康に気を配るべく、以下のような習慣を心がけてみましょう。

ジャンプ運動、スポーツを積極的に

ジャンプするスポーツや運動は、ジャンプの衝撃が骨を作り育てる「骨芽細胞」への刺激になって細胞が活性化し、骨の生成や成長にアプローチします。

リズミカルにジャンプする、この動きは室内にいても立ったままその場でできるため、シワが気になる時こそ積極的に実践してみましょう。

骨に良い栄養を摂る

骨の健康や成長に良い栄養というと、カルシウムのイメージがありますが、この栄養以外にも以下のような種類を補うことで骨が育ち、皮膚を支えてシワやたるみをカバーする効果につながりますよ。

カルシウム	乳製品に多く含まれ、骨の新陳代謝を助ける
ビタミンD	魚類に多く含まれ、適度な日光浴で増える、カルシウムの合成を助ける
タンパク質	骨の強度をサポートする、卵や肉、魚類に豊富

おわりに

気分も沈み、どんよりしてしまいやすいシワの悩みですが、世には改善や予防に効果が高い専用クリームが数多くあります。

シワ改善クリームと、シワになってしまう原因のNG習慣を見直し改善しながら、理想のハリ肌を叶えていきましょう。

コラム