購入された商品の送料は全商品無料です。

コラム

  • ホーム
  • コラム
  • 小顔にするのは首の筋肉の重要?フェイスラインの簡単ケア方法をご紹介

小顔にするのは首の筋肉の重要?フェイスラインの簡単ケア方法をご紹介

  • 小顔
小顔にするのは首の筋肉の重要?簡単ケア方法をご紹介

「フェイスラインが下がってきた」「首のたるみが気になる」年齢とともに変化する顔周りに悩まされますよね。

 

実はその悩み、首の筋肉が原因かもしれません。

 

そこで今回は、首の筋肉の重要性と小顔に導く首のケア方法について解説していきます。

 

この記事を読むことで顔だけではなく首元から美しい人へと近づきますよ。

 

 

小顔には欠かせない?首の筋肉が顔に与える影響

 

「首の筋肉が小顔にどう影響しているの?」と疑問を持たれる方も多いと思います。

 

一体、小顔と首の筋肉にどんな関係があるのでしょうか。

 

3つのポイントにまとめ解説していきます。

 

 

 

”首の筋肉の緊張”は顔のたるみに

首の筋肉は顔と繋がっています。

 

そのため首の筋肉が緊張することにより、顔の筋肉が下に引っ張られます。

 

結果として顔のたるみの原因になります。

 

 

 

”首の筋肉の凝り”は顔のむくみに

首周辺は大きなリンパ節が集まる場所です。

 

首の筋肉が凝ると顔の血流やリンパの流れにも大きく影響を及ぼします。

 

結果として顔全体のむくみの原因になります。

 

 

 

”首の筋肉の衰え”は顔のゆがみに

実は、頭の重さは6キロほどと言われています。

 

首の筋肉が衰えると、頭を正しい位置で保つことが難しくなります。

 

この状態が続くと頭が前に出たり左右どちらかに傾き、顔の歪みの原因になります。

 

 

小顔に必要な首の筋肉は?【自宅で簡単】首ケア3選もご紹介

 

首には約30種類以上の筋肉があると言われています。

 

その中でも特に小顔に影響を与える3つの筋肉を解説します。

 

また自宅で簡単にできる首のケアも紹介するので、ぜひ日常に取り入れてみてくださいね。

 

 

 

二重顎や顔のたるみの予防に!広頚筋(こうけいきん)

広頚筋は首の前面に広がる薄い筋肉です。

 

広頚筋が過度に緊張すると、フェイスラインが下に引っ張られ、顔が大きく見える原因となります。

 

そのため広頚筋をストレッチしリラックスさせると、二重顎や顔のたるみを予防できます。

 

【広頚筋をリラックスさせる簡単ストレッチ】

  1. 右の鎖骨に左手を添えます。(広頚筋の端を軽く押さえるイメージ)
  2. 顔を左斜め上に向けて首を伸ばします。
  3. 広頚筋が伸びていることを意識しながら5秒程度キープします。
  4. 反対側も同様に行います。

 

 

 

顔の歪み予防に!胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

胸鎖乳突筋は、耳の後ろから鎖骨にかけてつながる太い筋肉で、頭を支える役割を持っています。

 

胸鎖乳突筋が衰えると頭が正しい位置で支えられず姿勢が崩れてしまいます。

 

そのため胸鎖乳突筋を鍛え、正しい姿勢が維持できると顔の歪みを予防できます。

 

【胸鎖乳突筋を鍛える簡単エクササイズ】

  1. 両手のひらでデコルテを軽く押さえます。
  2. 顔をゆっくり斜め上に上げ、「イーッ」と口角を上げ3秒キープします。
  3. ゆっくりあごを引き顔を戻します。
  4. この動きを3回ほど繰り返します。

 

 

 

もりっと肩をすっきりし小顔に!僧帽筋(そうぼうきん)

僧帽筋は首から肩にかけて広がる筋肉で、体の姿勢を維持する役割があります。

 

しかし現代人は猫背や巻き肩の姿勢が続き、僧帽筋が凝りやすいです。

 

僧帽筋をほぐすことで、首や肩のラインが整い顔がすっきり見えるようになります。

 

【僧帽筋をほぐす簡単ストレッチ】

  1. 直立または座った姿勢で、両手を前に伸ばします。
  2. 手を組み、肩甲骨を広げるように前に押し出します。
  3. 背中を丸め、15〜30秒間その姿勢をキープします。
  4. この動きを3回繰り返します。

 

 

効果を左右する?首ケア5つのポイント

 

間違った方法で首をケアすると、怪我のリスクが高まり効果も期待できません。

 

ここからは、首のケアで気をつけたい5つのポイントをご紹介します。

 

 

 

力加減は心地よさを目安に

首には神経や血管がたくさん集まっています。

 

強く引っ張ったり押すと、首を痛める原因になります。

 

そのため首をケアする際は「気持ちいい」と感じる範囲で行いましょう。

 

 

 

姿勢を正して首に負荷をかけない

気づくと前屈みの姿勢になっていませんか?

 

姿勢が崩れた状態で首をケアすると余計な負荷がかかり効果が半減してしまいます。

 

背筋をスッと伸ばし、首がリラックスした状態を作りましょう。

 

 

 

ウォームアップで体を温める

首のケアをはじめる前は、軽いウォームアップが重要です。

 

体が冷えた状態で急に首を動かすと、かえって筋肉が緊張し怪我の原因になります。

 

軽いストレッチで体を温めたり、温かいタオルで首を温めると全身の血流が促進しケアの効果が高まります。

 

 

 

呼吸を意識しリラックスする

首のケアは、呼吸を意識し行うのが重要です。

 

深くゆっくりとした呼吸は、筋肉の緊張を和らげストレッチ効果を高めます。

 

また呼吸に集中すると心身をリラックスさせ、ストレスや不安の軽減にも繋がります。

 

 

 

習慣化し効果を高める

現代人はスマートフォンの使用時間が増え、首に負担をかけやすい生活を送っています。

 

そのため、定期的にケアしなければ首は元の状態に戻りやすいです。

 

日々の習慣になれば首の筋肉の柔軟性が向上し、変化を実感しやすくなります。

 

 

プロの力でより小顔に!本格的な首ケア3選

 

ここまで自宅で簡単できる首のケアについて解説してきました。

 

しかし、より小顔に近づくためにはプロの力を借りてみるのも良いでしょう。

 

ここでは本格的に首をケアする方法についてご紹介します。

 

 

 

ボトックスですっきとしたフェイスラインに

ボトックスは、首の筋肉を伸ばし小顔効果が期待できる美容医療です。

 

ボトックスを注入すると、過度に緊張した首の筋肉が弛み顔を下に引っ張る力が弱まります。

 

これにより、フェイスラインがすっきりとし、たるみの予防に繋がります。

 

また首の筋肉が伸びると、新しいシワができにくくなり、首元から若々しい印象になります。

 

ボトックス注射は医療機関で受けられる施術で、3〜6ヶ月程度の効果が期待できます。

 

定期的なケアが苦手な方はボトックス注射がおすすめです。

 

 

 

ピラティスでスッと伸びた首美人に

ピラティスは、首まわりの筋肉を鍛え小顔効果が期待できる運動です。

 

ピラティスは、体全体の姿勢を改善することに重点を置いています。

 

そのため首の安定性に重要な背中や肩甲骨周辺の筋肉を鍛えられます。

 

さらにビラティスを続けていくと、首のインナーマッスルが強化されスッと伸びた首のラインを作れます。

 

また、呼吸を意識​​した動きにより、首や肩の血流が改善し、顔周りのむくみ解消にも期待できます。

 

 

 

美容鍼で首から顔までのリフトアップ

美容鍼は、顔だけでなく同時に首もアプローチできる美容法です。

 

美容鍼で筋肉やツボに鍼を刺すことで、筋肉をほぐれ血流が促進します。

 

これにより、首や肩のコリも解消しフェイスラインがはっきりし、小顔効果が期待できます。

 

さらに美容鍼によって皮膚を刺激することで、コラーゲンとエラスチンの生成を促進し肌のハリやうるおいも与えてくれます。

 

 

まとめ

 

小顔に近づくためには、顔だけでなく首のケアが重要です。

 

特に小顔に効果的な首の筋肉は以下の3つでした。

  1. 広頚筋
  2. 胸鎖乳突筋
  3. 僧帽筋

 

まずは、この3つの筋肉を意識しストレッチやエクササイズを取り入れてみましょう。

 

しかし首は繊細な部分のため、首をケアする際は姿勢を整えたり呼吸を意識し無理ない範囲で行いましょう。

 

また、より効果を実感したい場合は、以下の3つの方法もおすすめ。

 

  1. ボトックス
  2. ピラティス
  3. 美容容鍼

 

プロの力を借りることで、首元から顔全体までをしっかりとサポートしてくれます。

 

自分に合った方法を見つけ、顔だけでなく首元からの美しさを手に入れましょう。

 

 

Lixのインスタグラム