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小顔効果が話題の「LDM(水玉リフティング)」とは?特徴や効果の仕組み、注意点をまとめて解説!

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小顔効果が話題の「LDM(水玉リフティング)」とは?特徴や効果の仕組み、注意点をまとめて解説!

セルフでの小顔ケアではなかなか追い付けないほどに、顔のハリやむくみが常態化しているとクリニックでの治療を考えることがありますよね。

 

数多く展開されている小顔治療の中でも、特に注目を集めているのが「LDM」なんです。

 

水玉リフティングとも呼ばれるLDMについて、今回は小顔効果の理由や仕組み、注意点をまとめて解説!

 

美容医療における小顔を考えている方に、LDMはきっと役立つ情報となるはずですよ。

 

ぜひ、最後までご覧になってくださいね。

 

 

最近話題の「LDM」ってどんな美容医療?

 

小顔はもちろん、美肌・美顔づくりにも一役買ってくれる美容医療「LDM」。

 

顔の大きさをカバーし、小顔に整えて維持する効果が強い高密度・超音波エネルギーを使ったLDMは、幅広い美容効果で注目度が急上昇しています。

 

ここでは最近話題のLDMがどんな美容医療なのか、小顔との関係性や仕組み、メリットについて見ていきましょう。

 

 

 

LDMの特徴と小顔との関係性

水玉リフティングという別称があるLDMは、美容大国・ドイツにてリリースされた「LDM ®-MED」という専用マシンを使い、肌に高密度の超音波エネルギーを与えてリフトアップ、むくみケア、引き締めなどの小顔効果を発揮します。

 

そもそも顔が大きく見えてしまうのは、「細胞外マトリックス」という、皮膚を支え細胞を密着させて顔を小さく見える組織の不足が大きな原因です。

 

細胞外マトリックスにアプローチするLDMは、この組織を減少させてしまう「たんぱく分解酵素の増量」に働きかけ、皮膚内部の組織をバランスよく調整しながら小顔・美肌・美顔に効果を発揮します。

 

 

 

LDMの高密度・超音波エネルギーについて

美容医療の小顔施術でじわじわと注目を集めている「LDM」は、高密度・超音波エネルギーで小顔効果にアプローチします。

 

この仕組みは、LDMの高密度・超音波エネルギーが、顔の大きさの原因となる、

 

  • 皮膚が支えを失ってできる「たるみ」
  • 加齢とともに影響が出やすくなる「肌老化」
  • ダメージを受けた「肌細胞」
  • 顔の大きさの原因となる老廃物・毒素が溜まった「むくみ」

 

にハイスピードの振動を与えることで皮膚のリフトアップ、血行促進、細胞活性化、老廃物や毒素のデトックスに働きかけます。

 

LDMの高密度・超音波の恩恵を受けると、上記のように顔が大きくたるんで見える要素がなくなっていくため、肌質や顔の大きさのレベルにかかわらずに小顔やリフトアップ効果が期待できるのです。

 

 

水玉リフティング・LDMにはこんなメリットが!

 

小顔・美肌・美顔ケアに役立つのはもちろん、施術におけるさまざまなメリットが期待でき、手軽な美容医療として注目されているLDM。

 

ここではLDMの小顔施術を考えている方にも役立つ、主なメリットとその関係性を合わせてご紹介します。

 

 

 

小顔と美肌の両方にアプローチできる

LDMがじわじわと注目を集めるようになっているのは、「小顔・美肌」の両方にアプローチできる施術ということ。

 

LDMの小顔に関しては高密度の超音波エネルギーが皮膚を引き締めたり老廃物・毒素を流す仕組みがあります。

 

美肌・美顔効果に対するLDMは、線維芽細胞の働きを活性してツヤやハリ、うるおいで満たすことが大きな理由です。

 

肌に存在する線維芽細胞は、

 

コラーゲン 角質層に水分を集めてハリやツヤ、うるおいを保つ
ヒアルロン酸 水分蒸発を防ぎ、乾燥肌を改善する
エラスチン コラーゲンの働きを助ける

 

という、肌の弾力やうるおいを守る美容成分を生成する組織ですが、紫外線ダメージやストレス、乾燥、加齢といったささいな影響を受けて機能が減少・低下してしまいます。

 

LDMの高密度・高超音波エネルギーは肌の深部に存在する線維芽細胞にアプローチして、上記3つの美肌成分の生成・保持に働きかけるため、しっとりなめらか、若々しい美肌づくりにも効果が期待できるのです。

 

 

 

ダウンタイムがほぼなく手軽に受けられる

美容医療というと、施術を受けてから普通にメイクをしたりお風呂に入るといった日常生活に戻れるまでの期間・ダウンタイムがそれなりに長い傾向にあります。

 

ですがLDMの場合は、ダウンタイムがおよそ30分程度でほぼなく、いつもの日常生活を過ごせるところが安心。

 

数多く展開されている美容医療は、ダウンタイムが長いことで日常生活に戻るための調整に負担や手間暇がかかってしまうもの。

 

ですがLDMは施術後すぐにいつもの日常生活に戻れるため、忙しい毎日を過ごす方にも安心です。

 

 

 

痛みが少なくデリケートな方にも安心

美容医療の中には、強い痛みを感じて不安・ストレスになる施術が決してめずらしくはありません。

 

ですがLDMの場合は、高密度の超音波エネルギーの振動を肌に与える美容施術のため、痛みが少なくマッサージ間隔で受けられる安心感が。

 

小顔を目指す美容医療の中には、皮膚や組織の切除、注射など時に痛みを感じやすい施術もあるため、LDMは痛みに敏感な体質・肌質の方にも手軽に受けることができます。

 

 

 

日焼け肌・アトピー性皮膚炎でも施術が可能

肌が日焼けして炎症していたり、アトピー性皮膚炎が原因で過度に敏感になっている肌質でも、LDMは問題なく施術できます。

 

小顔や美肌ケアに特化した美容医療は、日焼け肌・アトピー性皮膚炎では施術ができないケースがほとんどですが、LDMは皮膚への刺激・負担が少ないことで肌トラブルがあっても施術可能なことがほとんど。

 

夏場でもうっかり紫外線対策がおろそかになって日焼けしたり、合わない化粧品・体質・肌質の変化でアトピー性皮膚炎になることは決してめずらしくはありません。

 

LDMは低刺激の美容医療となり、皮膚への負担が少ないことから、上記のような肌質に悩む方でも安心安全に小顔・美肌にアプローチできますよ。

 

 

LDMと他の小顔施術、どこがどう違う?

 

小顔に特化した美容医療が数多く展開されている中、LDMと同じように注目を集めているのが、「水光注射」や「HIFU(ハイフ)」。

 

小顔効果や美容医療というジャンルが同じの3つですが、意外に細かな違いがあるんです。

 

LDMか水光注射、HIFU(ハイフ)、どの小顔施術が向いているのかをチェックするにはそれぞれの特徴と違いを知っておくことがポイント。

 

ここでは美容医療における代表的な施術、LDMと水光注射、HIFU(ハイフ)の違いを分かりやすくご紹介します。

 

 

 

LDMと水光注射、どこがどう違う?

LDMと水光注射は、どちらも小顔・美容効果が期待できる共通点がありますが、「施術方法」が大きく異なっています。

 

LDMはお伝えしたように、高密度の高周波エネルギーによって皮膚に振動を与え、線維芽細胞の活性化やリフトアップに働きかけます。

 

代わって水光注射の場合は、リフトアップやコラーゲン生成促進、肌細胞の修復・再生に働きかける薬剤を注入する注射となっているため、マッサージ感覚で受けられるLDMは初めての方にも手軽さがあります。

 

 

 

LDMとHIFU(ハイフ)、どこがどう違う?

一見似ているように見えるLDMとHIFU(ハイフ)ですが、高密度超音波のLDMに比べ、HIFU(ハイフ)は高密度収束超音波という異なる超音波機能を採用しています。

 

HIFUは振動と熱を照射して引き締めやシワ、たるみの改善・予防に働きかける特徴から、痛みや熱感が出やすい傾向にあります。

 

LDMの場合は施術後2週間程度の効果となっていますが、HIFU(ハイフ)の場合は熱と振動のWのアプローチとなることから半年・1年程度の効果が持続し、コスパの面ではHIFU(ハイフ)がLDMよりも優れていると言えます。

 

 

LDMの効果的な頻度、持続期間、相場を徹底リサーチ!

 

小顔や美肌に重要なかかわりのある細胞外マトリックスに着目したLDM。

 

効果実感の頻度や持続期間、相場が気になるところではないでしょうか?

 

ここではLDMの基礎知識、目安の頻度や効果の持続期間、値段の相場をリサーチしてまとめてみました。

 

 

 

LDMの効果実感までの頻度はどのくらい?

LDMの効果実感までには2週間程度が目安と言われています。

 

肌質やクリニックの実績、マシンの性能などでも個人差がありますが、効果を実感するためにLDMを受けた後は紫外線対策やスキンケアをさらに丁寧にするよう心がけてみましょう。

 

 

 

LDMはどのくらいの頻度で通うのが効果的?

LDMは、施術後2週間程度効果が持続するため、2週間に1回を目安に3~6ヶ月間継続して通うようにしましょう。

 

定期的・継続的にLDMを受けていると、細胞の活性化が安定して月に1回程度の頻度でも効果を実感できるようになります。

 

中途半端にLDMの施術をやめてしまうと、高密度・超音波のエネルギーによる恩恵が受けられず、十分な小顔・美肌効果を得られなくなるおそれがあるため、できるだけ長い継続がポイントになります。

 

 

 

LDMの料金はどれくらい?一般的な相場

水玉リフティング・LDMの料金はクリニックによって差がありますが、韓国・日本では以下のように相場に大きな差があることが現状です。

 

日本のLDMの一般的な金額相場 1回あたり20,160~35,000円
韓国のLDMの一般的な金額相場 1回あたり5,500~7,000円

 

日本のクリニックでも展開数が増えているLDMは、現状湘南美容外科クリニックの1回あたり20,160円が最安値となっています。

 

日本のクリニックでLDMを受ける際は、上記の相場を参考に大幅に反れていないかを確認しておくことが安心ですよ。

 

 

おわりに

 

小顔に特化した美容医療は、高くて痛みがあるイメージが強いですが、水玉リフティングのLDMなら、痛みが少なくデリケートな肌質にも安心、細胞間からの小顔効果が期待できます。

 

肌に負担をかけずに小顔効果が高い美容医療が理想の方にも、LDMはぴったりの施術のため、気になるクリニックでのカウンセリングから始めてみてくださいね。