小顔を目指すなら「ラジオ波」がおすすめ!効果の仕組み、注意点も解説
エステサロンや小顔ケア専門店でも話題になっている「ラジオ波」は、効率的に小顔・リフトアップを目指せる方法として注目を集めています。
セルフでの小顔マッサージや、リフトアップに特化したコスメを使っても、すぐに小顔効果を実感するのが難しく、できるだけ早めの効果実感やキープ力がある施術が理想ですよね。
ラジオ波は小顔をキープ、形作っていく表情筋にアプローチするため、一般的なマッサージやツボ押し、ローラーなどをグッズを使った方法よりも実感力があると話題です。
今回はラジオ波とはどのようなものなのか、気になる特徴や小顔との関係性、注意点も詳しく解説!
これまでの小顔ケアでは思うような実感が得られなかった方も、話題の小顔法・ラジオ波のお役立ち情報をぜひ押さえておいてくださいね。
ラジオ波って何?小顔との関係性、仕組みを解説!
効果的な小顔メソッド、ラジオ波でもまだまだ聞き慣れない・初めて耳にする方が少なくはないでしょう。
ラジオ波がどのようなものなのか、小顔との関係性や仕組みを詳細にお伝えしてみたいと思います。
ラジオ波とは?
ラジオ波は、
- RF(Radio Frequency)とも呼ばれる
- エステサロンの小顔や痩身専用機器、クリニックの治療、美顔器などに搭載されている
- 30~300MHz(波長100km~1m)の高い電磁波を用いた専用機器、施術のこと
という特徴があります。
そしてラジオ波の電磁波が皮膚に伝わると摩擦熱という「ジュール熱」が発生し、皮膚の深部から体温を上げて皮膚温度を高め、めぐりを活性させます。
すると、血流やリンパ管が持つ、以下のような役割が活性化したり、顔のむくみや大きく見える原因の脂肪燃焼にアプローチできます。
血行の役割 |
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リンパ液の役割 |
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電磁波というと、肌や心身に良くないイメージがありますがラジオ波の場合は人体・肌・メンタルに悪い影響を及ぼすことは一切なく、周波数のパワーによって小顔をはじめ健康や美容、ボディメイクなどにアプローチします。
そしてラジオ波はもともと医療の現場で長い使用実績があるため、誰にでも手軽で効果的、安心安全な小顔対策ができますよ。
ラジオ波にはこんな種類がある
ひとことにラジオ波と言っても、周波数や効果、機能・性能が異なる、主に3つの種類が展開されているんです。
小顔専門店やエステサロン、ドライヘッドスパ専門店などで展開されたラジオ波のプランは、3つの種類と機能を知っておくと自身の悩みに合ったタイプが見つかり、小顔効果アップにつながります。
エステサロンやドライヘッドスパ専門店などでラジオ波を使った小顔ケアを受ける際は、どのタイプのラジオ波機器を展開しているのか、予約やカウンセリングの時点で確認しておくことが良いでしょう。
ここではラジオ波について、3つの種類とそれぞれの特徴、おすすめできる方のタイプを詳しく解説します。
ラジオ波の種類その①モノポーラ
ラジオ波の種類ひとつめの「モノポーラ」は、小顔ケアとしてのフェイスはもちろん、ボディメイクやラインを整える目的でボディケアにも用いられています。
モノポーラのラジオ波による施術を受けると、
- 血流、リンパ液のめぐりが整う
- バランス、しなやかなラインの小顔に導く
- ラジオ波の+極・-極が離れ、広範囲に微弱電流の刺激を与えられる
などの恩恵が得られ、顔まわりの代謝をアップさせながら脂肪の付きにくい理想的な小顔をキープできるようになるのです。
ラジオ波の種類その②バイポーラ
ふたつめにご紹介するラジオ波の種類「バイポーラ」は、+極と-極が離れていることで部分的に強い周波数を与えることができ、狭い範囲の顔に効率的に刺激やジュール熱発生を促すことができます。
バイポーラはさらに、
- コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を生み出す線維芽細胞を活性化
- ↑の恩恵を受けて、ハリやツヤ感のある美肌・小顔に役立つ
- 小顔とうるおいのある肌、シワやたるみのない肌トータルにアプローチできる
などのおすすめポイントがあり、小顔と年齢を感じさせないハリ・ツヤ肌を目指す方にもピッタリの種類となっています。
ラジオ波の種類その③マルチポーラ
ラジオ波の種類、最後にご紹介する「マルチポーラ」は、このネーミングからもイメージできるように3つ以上の電極が搭載された、他のラジオ波の種類よりも高機能なメリット・特徴があります。
- 電極3つ以上のため効率的に皮膚に微弱電流の刺激を与えられる
- 皮膚の表面、深部の両方にアプローチする
- フェイス、ボディラインを引き締めハリやツヤを引き出す
などのおすすめポイントがあり、高性能のラジオ波で効果的な小顔ケアにアプローチしたい方におすすめですよ。
ラジオ波で小顔に近づく理由!関係性やメリットを知っておこう
肌の血流、リンパ液の流れを活性化したり、皮膚温度を高めて燃焼作用を促すラジオ波。
ここまでラジオ波の特徴や種類と小顔の関係性を知ると、ますます詳しい効果に興味を惹かれるのではないでしょうか。
ラジオ波で小顔に近づける理由を詳細にお伝えしていきますので、ラジオ波で小顔ケアをはじめるきっかけにしてみてくださいね。
脂肪燃焼作用に優れているから
ラジオ波の施術を受けると小顔に近づくのは、脂肪燃焼に優れていることが大きな理由です。
ラジオ波の機器をお肌に当てると、微弱な電流が摩擦熱というジュール熱を発生させ、この熱の熱さが皮膚温度を高めて燃焼効果を発揮します。
顔が大きく見える、パンパンに張って見えるのは皮膚に余分な贅肉が乗っかりフェイスラインがぼやけていることが原因。
ラジオ波の摩擦熱(ジュール熱)によって肌の脂肪燃焼が促されると、骨格や表情筋のメリハリが活きてすっきりと引き締まった小顔にアプローチ!
さらにラジオ波の皮膚の体温上昇は、皮膚の内側からじわじわと温度を高めていくことで燃焼状態が長く続くという特徴もありますよ。
セルライトを分解するから
顔の皮膚をつまんだり引っ張ったりすると、皮膚表面にボコボコとした凹凸ができてショックを受けた経験はありませんか?
皮下脂肪のかたまりでもあるこのセルライトは、皮膚表面をボコボコ見せてしまうため外見的なコンプレックスにつながることがあり、顔が大きく見える原因に…!
さらにセルライトは脂肪細胞が肥大化した状態に、むくみや血行不良の原因となる老廃物・余分な水分が溜まった状態のため、通常の脂肪よりも減少、落とすのが難しくセルフケアでのカバーはハードルが高いことも。
ラジオ波を受けると、顔の大きさや魅力半減の原因となるセルライトにアプローチし、皮下脂肪を燃焼させながらセルライトの目立ちや凹凸をカバーしていきます。
ラジオ波で脂肪細胞を分解しながら、内部に溜まった余分な老廃物・水分も排出されるため、パンパンに張ったフェイスライン、凹凸が目立つセルライトによる顔の大きさをカバーできるようになるのです。
線維芽細胞を刺激し引き締め、ハリを与える
顔が大きく見えてしまうのは、たるみやシワが目立ち、皮膚がたるんでフェイスラインのもたつきやぼやけが大きな原因と言えます。
ラジオ波を受けると小顔に近づくのは、肌のハリやフェイスラインの引き締めにアプローチする、線維芽細胞への刺激が活発になるため。
皮膚の内部に存在する線維芽細胞は、
ヒアルロン酸 |
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コラーゲン |
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エラスチン |
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という3つの成分から構成され、それぞれに小顔にアプローチする要素がいくつもあります。
ただ皮膚内部に存在している線維芽細胞は、
- 加齢
- ストレス
- 紫外線ダメージ
- ブルーライト(スマホやパソコン、テレビなどの電子機器)
- 活性酸素
などの影響を受けると機能が低下し、コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンの生成が不安定になってシワやたるみ、大きさの目立つ顔や肌に変わってしまいます。
ラジオ波を定期的に受けていると、ささいな原因で不安定になる線維芽細胞の活性化にアプローチするため、皮膚の内部からさまざまな美容成分が生成されて引き締まった小顔をキープできるのです。
表情筋をくまなく刺激し顔を引き締めるから
ラジオ波の小顔効果が話題になっている理由は、表情筋をくまなく刺激して顔を引き締めるためです。
表情筋は顔に30種も存在していると考えられていますが、ラジオ波のケアを受けると+極・-極の電極がくまなく表情筋を刺激し、トレーニングの状態に導きます。
表情筋がラジオ波の刺激によってトレーニング状態になることで、
- 血行促進
- 酸素や栄養を取り込みやすくなる
- フェイスラインが引き締まる
- 代謝が上がって痩せやすく太りにくい体質に整う
という効果が。
そしてラジオ波は、小顔に関係の深い以下のような表情筋を鍛え顔の大きさをカバーします。
前頭筋 |
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眼輪筋 |
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頬筋 |
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口輪筋 |
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頤筋 |
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ラジオ波を受けると、顔全体にマシンを当てて微弱な電流の刺激を伝えるため、上記のような小顔にかかわりの深い表情筋が鍛えられていきます。
表情筋は、
- 人と会話することが少ない
- スマホ、パソコン、テレビを見て過ごす時間が長い
- 笑うことが少ない
- 慢性的な運動不足
- 糖質、脂質、油分を摂り過ぎている
- 加齢による細胞や筋肉の老化
- ストレスによる筋肉のこわばり
などの影響を受けると運動不足状態になって緊張・強張った状態になり、上記のような小顔へのアプローチが難しくなってしまいます。
ラジオ波はさまざまな表情筋に刺激を与えて本来の柔軟性や血行促進、引き締め、リフトアップなどを助けるため、定期的に受けておくことで理想の小顔をキープできるのです。
皮膚の柔軟性をサポートするから
顔が大きく見える、パンパンに張って見えるのは皮膚の柔軟性が失われていることが大きな原因です。
皮膚がカチカチに固まっていると、関節や皮膚を伸ばす範囲のことを言う「可動域」が制限されて、常に皮膚が緊張状態になってしまいます。
皮膚の硬さは、リンパ管や血管を圧迫してめぐりを悪くするため内部にどんどん老廃物・毒素が溜まって顔がパンパンに、大きく見えてしまいます。
ラジオ波のケアを受けると、摩擦熱・ジュール熱の発生によって皮膚が温まり、血行を促しながら皮膚の柔軟性を引き出します。
すると皮膚や関節の可動域がどんどん広がって引き締まった小顔、豊かで魅力的な表情にも変わっていくことでしょう。
サロン、美顔器のラジオ波は何が違う?他施術との違いも解説
ラジオ波は小顔ケアはもちろん、ボディの引き締めや筋肉の柔軟性UP、疲労回復などマルチな用途に用いられていますが、エステサロンで受けられるもの、美顔器に搭載されたタイプでは細かな違いがあるんです。
ここでは、
- サロンにて導入されているラジオ波
- ラジオ波が搭載された美顔器
- ラジオ波とキャビテーション、EMS
について、それぞれの気になる違いを徹底解説!
ラジオ波搭載の美顔器、キャビテーション、EMSともに小顔ケアに用いられる代表的なタイプとなっているので、それぞれの特徴や違い、効果を知って最適な小顔対策を見つけてくださいね。
サロンと美顔器のラジオ波の違いとは?
エステサロンで受けられるラジオ波と、美顔器に搭載されたRF美顔器とも呼ばれるタイプの違いには、
- ラジオ波の出力による効果
- 手軽さ
という大きな違いがあります。
まずエステサロンで搭載されたラジオ波は、RF美顔器に比べると出力が高く業務用機器でもあるため、小顔効果が実感しやすいメリットがあります。
そして知識やノウハウを豊富に持ったプロのエステティシャンによるケアが受けられるため、セルフで行うよりも安全性が高く、サロン通いの優雅さや自分へのご褒美的なひとときを過ごせるメリットがあります。
ただ、エステサロンのラジオ波は手軽さでいうと、サロンに通う必要があるので忙しい毎日を過ごす方にはハードルが高く感じることも。
代わってラジオ波搭載のRF美顔器は、お家にいながら好きなタイミングで小顔ケアができる手軽さがあります。
RF美顔器はラジオ波以外にも、クレンジングやトリートメント、EMSなどさまざまな機能が複合したタイプもあり、お家にいながらエステ気分を味わえることもおすすめのポイントです。
ラジオ波とキャビテーション、何が違う?
ラジオ波と同じように、小顔やボディメイクのケアに用いられることが多いキャビテーションは、ラジオ波と混同されることがたびたびありますが、
- ラジオ波が高周波、キャビテーションが「超音波」
- 小顔へのアプローチ、効果の違い
- 効果実感までの即効性の違い
があります。
キャビテーションの超音波は、皮膚に押し当てた際に皮膚内部に細かな気泡が発生し、この気泡が弾けると同時に脂肪燃焼が促され、小顔効果を発揮します。
ラジオ波の高周波は皮膚に当てると摩擦熱・ジュール熱を発生させてじわじわと体温を上げながら脂肪燃焼にアプローチ。
キャビテーションは直接的に脂肪細胞に作用して細かな気泡の発生によって燃焼作用を高めるため、わずか数回の施術でも小顔効果を実感できます。
ラジオ波とEMS、何が違う?
エステサロンや整体、リラクゼーションサロン、ドライヘッドスパ専門店などなどマルチに用いられているEMS。
ラジオ波とEMSには、
- ラジオ波は温熱、EMSは筋肉へのアプローチ
- ラジオ熱は摩擦熱のジュール熱、EMSで筋肉運動を活性化の小顔効果
という明確な違いがあるんです。
EMSは電気のパワーを応用して顔に存在する筋肉をくまなく刺激し、トレーニングと同じような状態に導く働きがあります。
そしてEMSの電気刺激を受けると、脳に「表情筋の運動をはじめよ」という指令が送られ筋肉のダイエットアプローチを促します。
EMSによって筋肉が鍛えられると、
基礎代謝アップ | 日常生活の中で消費カロリーが増える |
デトックス効果 | 筋肉が老廃物回収・排出の血流を助けるから |
皮膚の引き締め、弾力キープ | 筋肉が皮膚を支えているから |
というさまざまな恩恵が活きるようになり、小顔の長期的なキープにつながります。
ラジオ波も表情筋を鍛えられる効果がありますが、あくまで摩擦熱のジュール熱が発生することによる刺激が筋肉にかかるレベル。
EMSの場合は逆に、筋肉にダイレクトに作用してトレーニング状態を促すため、小顔ケアの代表的な施術として人気が定着していますよ。
ラジオ波と他施術の金額はどのくらい違う?
エステサロンでのラジオ波、美顔器によるセルフケア、キャビテーションやEMSなど小顔にアプローチする方法では、金額にも細かな違いがあります。
サロンや美顔器での小顔ケアをはじめる際には、金額の面も気になるポイントですのでどの程度の違いがあるのか知っておきたいですよね。
いろいろなエステサロン・ドライヘッドスパ専門店・整体などをリサーチし、大まかな料金の相場を以下にまとめてみました。
エステサロンでのラジオ波 |
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RF美顔器 |
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キャビテーション |
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EMS |
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ラジオ波をはじめとするさまざまな小顔ケアは、小顔へのアプローチや効果の出方に違いがある分、金額も異なっていることがわかります。
サロンによって金額相場が異なるため、ラジオ波の小顔ケアを受ける際にはさまざまなサロンの、
- 料金プランやコース
- サービスや特典内容
- 実際にラジオ波のケアを受けた利用者の口コミ、体験談
などをチェックしておくと、自身にベストなサロンが見つかり小顔効果につながりますよ。
ラジオ波の小顔ケアにデメリットは?よくある注意点
ラジオ波の特徴やメリット、効果のメカニズムを知ると、メリットや注意点のイメージがつきにくいかもしれません。
ラジオ波はデメリットよりも圧倒的に効果やメリットが多いですが、いくつかの注意点があります。
これからラジオ波で小顔ケアをはじめる際に知っておきたい、デメリットやよくある注意点を詳しく見ていきましょう。
熱さにストレスを感じることがある
ラジオ波はジーンジーンとマッサージをされているような心地よさがありますが、皮膚に当てると摩擦熱のジュール熱を放出することで熱感を感じやすくなります。
ヤケドをするようなレベルの熱さではないですが、ラジオ波の機器を当てるたびに熱さがあるので、敏感な肌質・体質の方には刺激や負担になることが少なくはないようです。
効果には個人差がある
ラジオ波の小顔効果はたくさんの方が実感・満足していますが個人差があることが現状です。
ラジオ波は治療薬や医薬品ではないため、施術を受けてすぐに大幅に顔のサイズがダウンするわけではなく、定期的に受けて1週間程度で効果実感につながることが一般的です。
そのため、すぐに小顔効果を得たい方にはおすすめできない施術と言えるかもしれません。
入浴や激しい運動を控える必要がある
ラジオ波の小顔ケアを受けると、血流が良くなって皮膚温度が高まっている分、施術後すぐの入浴・激しい運動を控えることが注意喚起されています。
そのためラジオ波の小顔ケアを受ける際は、ハードに活動するような予定を入れず、十分にリラックスできるよう時間や予定調整をしておくことがおすすめですよ。
金属アレルギーがある方は要注意
ラジオ波の機器はいろいろな種類がありますが、お肌に当てる部分が金属製の場合、アレルギーを持つ方の施術が不可となっています。
ただ、すべてのラジオ波機器が金属とは限らないため、施術を受けたいと思った時点でサロンに金属アレルギーがある旨を伝えて、どんな機器を使っているのか問い合わせ、相談をしてみることが良いでしょう。
小顔ケアにラジオ波!効果を実感するためのポイント
ラジオ波の小顔ケアをはじめる際は、できるだけ小顔効果をキープするために必要なポイントが気になるところではないでしょうか。
ラジオ波による小顔ケアは、皮膚温度が高まり燃焼作用の状態が長時間続きますが、より効果を実感するためのコツがいくつもあるんです。
ここではラジオ波の小顔ケアをはじめる際に押さえておきたい、効果実感・キープのためのポイントをまとめてみました。
週1~2回のサイクルを5回継続する
ラジオ波による小顔へのアプローチは、定期的にサロンでケアを受け、サイクルを安定させることが重要です。
ラジオ波の小顔ケアの効果的な頻度は、
- 1週間に1~2回受ける
- 上記のサイクルを最低5回繰り返す
ことがポイントで、およそ1ヶ月間は小顔効果が持続すると考えられています。
ラジオ波での小顔ケアにムラがあると、表情筋を鍛えたり燃焼、線維芽細胞へのアプローチなどが一時的になってしまい、持続できないことでもとの顔の大きさ、たるみやシワのある顔に戻る心配が。
そのため、ラジオ波での小顔対策は上記2つのポイントを押さえた頻度でアプローチするようにしましょう。
施術の前後にたっぷりと水分補給をしておく
ラジオ波の小顔ケアを受けると、血管や線維芽細胞、リンパ管、ツボに刺激が伝わることで循環・デトックス作用が活発になります。
この作用を安定させるためにも、施術を受ける前後はたっぷりと水分補給をしておきましょう。
多めに水分補給をしておくことでラジオ波による血行が促された際に、効率的にデトックスや血行促進にアプローチできます。
水分補給には他にも、顔のむくみや大きさの原因になる、老廃物や毒素の溜め込みを防ぐ目的があるため、ラジオ波のケアを受けた後はいつも以上に意識的に補うことがおすすめです。
積極的に身体を動かすこと
ラジオ波の小顔効果をキープするためには、積極的に身体を動かし消費カロリー・エネルギーを増やしていくことがポイントです。
ラジオ波にだけ頼り、運動をまったくしないのでは消費できるカロリーやエネルギーが少なくなり、小顔効果が持続できなくなるおそれがあります。
- 階段を積極的に使う
- 一駅分歩いてみる
- 部屋の中で足上げなどをする
- 眠る前のストレッチ
などなど、積極的に身体を動かすことでラジオ波の小顔がキープでき、代謝も高まるため全身太りにくく痩せやすい体質につながっていくでしょう。
いつも以上に丁寧に保湿をすること
ラジオ波の小顔ケアを受けると、摩擦熱のジュール熱の作用によって一時的にターンオーバーが活発になり、お肌の乾燥が見られることがあります。
お肌のうるおい不足はシワやたるみの目立つ肌質に戻ってしまう原因になりかねないため、ラジオ波を受けた後はいつも以上に丁寧な保湿をするよう心がけてみましょう。
保湿以外にも、お肌の乾燥やたるみの原因になる紫外線対策も重要。
紫外線にはお肌のハリや弾力をサポートするコラーゲンを破壊・分解してしまうA波が含まれているため、ラジオ波を受けた後は特に日焼けしないよう、日焼け止めや帽子、日傘などを使ってお肌を守るようにしましょう。
おわりに
小顔を目指す方法の中でも、「ラジオ波」は皮膚の内側から外側にかけて効率的なアプローチができ、引き締まったフェイスライン・立体的な顔立ちを目指すことができます。
「ヘッドミント」で人気の「デンキバリブラシ」を使った人気プランでは、ラジオ波+低周波+バイブレーションなどが一度にでき、頭皮環境のケアと小顔両方にアプローチします。
顔の大きさやむくみに悩んでしまった際は、最適なプランとケアを提供できる、ヘッドミントにお気軽にご相談・お問い合わせくださいね。