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顔に脂が多いのはナゼ?原因と正しいスキンケア、対処を知ってサラサラ肌を目指そう!

顔に脂が多いのはナゼ?原因と正しいスキンケア、対処を知ってサラサラ肌を目指そう!

顔に脂が浮き、不自然にテカッて見えたり、べたべたして時に皮脂のムワッとしたニオイがする…。

 

そんな肌トラブルに気付き、原因や対処法がわからないと悩んでいませんか?

 

顔に脂が浮いていると、予防や改善のためのスキンケアや生活習慣の改善・見直し、食生活までありとあらゆる部分に気を配らなければならなくなり、精神的な負担も大きくなる可能性が…。

 

今回は顔に脂が多く出ているのはどうしてなのか、よくある原因と対処法、過度なオイリー肌を改善・予防するスキンケアやおすすめコスメ情報をご紹介!

 

こちらのコラムをチェックしておけばきっと、顔の出過ぎた脂を改善・予防し、さらさら美肌に近付くはずですよ。

 

ぜひ、最後までご覧になってくださいね。

 

 

顔の脂が多く出る6つの原因を徹底解説!

 

ある美容系・肌トラブルのアンケートによると、

 

顔の脂が特に出やすいパーツ(全体の74.1%)

  • 1位:鼻
  • 2位:おでこ
  • 3位:頬

 

という興味深い結果が報告されているんです。

 

では、知らず知らずの内に顔の脂が増え、テカリやべたつき、違和感を感じる顔立ちなどの影響が出てしまうのはどうしてなのでしょうか?

 

顔の脂が出るのは、6つもの原因があると考えられているんです。

 

ここでは具体的に、顔の脂のさまざまな原因を見ていきましょう。

 

 

 

原因その①脂質・油分・糖質の摂り過ぎによるもの

顔の脂が増えてしまうのは、日々の食生活に問題があるのかもしれません。

 

たとえば、以下のような脂質・油分・糖質の過剰な摂取は、

 

脂質と皮脂の関係性 皮脂の元となる贅肉、中性脂肪を増やす
油分と皮脂の関係性 皮脂の分泌量を増やす成分が含まれている
糖質と皮脂の関係性

皮脂の元となる脂肪細胞に取り込まれる

 

という悪影響につながってしまうことで顔の脂が増え、常態化するケースが少なくはないのです。

 

 

 

原因その②ホルモンバランスの乱れによるもの

年齢を重ねてから顔の脂が増えたように感じたり、ストレスなどのメンタル不調がある時に決まって脂が多くなる…。

 

そんな肌悩みがある方は、「ホルモンバランスの乱れ」が影響しているのかもしれません。

 

肌状態や皮脂分泌をコントロールするホルモンバランスは、

 

女性ホルモンのエストロゲン 皮脂分泌を抑え、水分とのバランスを保つ
女性ホルモンのプロゲステロン 皮脂分泌を促す
男性ホルモン 過度に働くと皮脂分泌を活発にさせる

 

という3つのホルモンから成り立ち、バランスが取れていると水分・油分量の一定した肌質をキープできます。

 

ですが、

 

  • 不規則な生活習慣
  • 睡眠不足
  • 栄養バランスの乱れ
  • ストレス

 

などの影響を受けるとホルモンバランスは一気に乱れてしまい、上記のような影響を受けて顔の脂が増えてしまうのです。

 

 

 

原因その③リキッド・クリームファンデーションの影響

顔の脂が増えてしまうのは、いつも何気なく使っているリキッド・クリームファンデーションの影響を受けている可能性があります。

 

メイク直しのたびに肌のテカリ、顔の脂の分泌が気になる場合は、リキッドやクリームファンデーションに含まれる油分が影響しているのかも。

 

これらのファンデーションは、パウダータイプのファンデーションに比べて油分が多く、オイリー肌にさらに油分を重ねた状態になるため、テカリやべたつき、ヨレなどが目立ちやすくなります。

 

逆に、肌が乾燥しているのが気になり、リキッド・クリームファンデーションを使うことがあるでしょう。

 

肌の乾燥は、皮脂を出そうとする機能が働くため、リキッド・クリームファンデの油分も合わさり、余計に脂が目立つ肌に見えることがあります。

 

 

 

原因その④春や夏の、温かい季節の影響によるもの

秋や冬の乾燥しやすい季節はそうでもないのに、春や夏になると決まって顔の脂が増え、テカリやべたつきが目立つ…。

 

その原因はもしかすると、春や夏の温かい季節の影響が関係しているのかもしれません。

 

春や夏の温かい季節が顔の脂を増やしてしまうのは、

 

紫外線
  • 肌温度を上げて皮脂分泌を促す
  • 肌が乾燥する分、脂の分泌が活発になる
気温上昇
  • 毛穴が開き皮脂分泌が活発になる
  • 血行、代謝が活発になり脂の分泌が増える

 

という、上記ふたつの影響を受けています。

 

湿度も気温も高くなる春から夏は、肌もダイレクトに影響を受け、顔の脂が寒い季節よりも目立ってしまうことがあるのです。

 

 

 

原因その⑤生活習慣の問題

ストレスが溜まっていたり、質の良い睡眠を取れていない、また不規則な生活習慣などなど日々の生活に問題があることも、顔の脂を増やす原因になります。

 

生活習慣の問題は、以下のように顔の脂を増やしてしまうことにつながります。

 

ストレス
  1. 肌の血行不良が起こる
  2. 顔の脂の元、老廃物や毒素が溜まる
睡眠不足、質の低下 美肌の元となるホルモン分泌が不安定になる
不規則な生活習慣 皮脂調整を担うホルモンバランスが乱れる

 

顔に脂が出ていると、スキンケアや肌質の問題に意識が向きやすいですが、実は上記のような生活習慣も顔の脂を増やす原因となっているのです。

 

 

 

原因その⑥合わないコスメ、刺激を与えるスキンケア

顔の脂が多く出てしまうのは、肌質に合っていないコスメを使っていることや、刺激を与えるスキンケアをしているということ。

 

こちらの原因については、日常的についクセになって影響に気付けていないケースが多いため、それぞれの顔の脂との関係性を以下にて詳しく解説してみたいと思います。

 

 

 

肌質に合わないコスメと顔の脂の関係性

肌質に合わないコスメを使っていると、栄養が足りないことによる乾燥または、過度な栄養補給で肌のバランスが崩れ、脂が多く出てしまうことがあります。

 

脂性肌、乾燥肌、敏感肌とそれぞれの肌質に合っていないコスメを使うと、配合されている成分が刺激になって、過度に脂が出る原因になってしまうのです。

 

 

 

刺激を与えるスキンケアと顔の脂の関係性

化粧水や乳液を使う際に、忙しさのあまり肌をごしごしと擦り付けるようなスキンケアをしてしまったことがありませんか?

 

刺激や摩擦を与えるようなスキンケアをしていると、肌のうるおいを守る角質が剥がれて乾燥しやすい状態になります。

 

肌の乾燥は、うるおいを補おうと皮脂腺が活発になるため、余計に皮脂が出てオイリー肌に変わることから、摩擦や刺激を与えるスキンケアは気をつけたい習慣と言えます。

 

 

顔の脂が多く出る、肌への悪影響とは?

 

自分でも今までにはないと感じるほど顔の脂が多く出ていることに気付いた場合は、いろいろな肌トラブルにつながるサインと言えます。

 

顔の脂は、イメージしている以上に肌への悪影響が多く、早めの把握・対処をしないと改善・予防までに時間がかかる可能性が…。

 

ここでは顔の脂が多く出るとどんなデメリットがあるのか、具体的な悪影響を詳しく見ていきましょう。

 

 

 

キツいニオイの原因になりやすい

顔の脂は、カラダに出る脂に比べて範囲も狭いため、楽観視してしまうケースが少なくはないでしょう。

 

ですが顔の脂が出過ぎたまま適切なスキンケアや生活習慣の見直しをしていないと、皮脂が空気によって酸化し、不快なニオイを出してしまうことがあります。

 

まわりの目につきやすく、カラダとは違い顔はまるごとさらされているので、脂が多く出ていることのニオイは、エチケット的な面でもよくない影響を与えてしまうのです。

 

 

 

ニキビや毛穴、角栓詰まりの原因になる

ニキビや毛穴の黒ずみ、角栓詰まりなどは、すべて「過剰な皮脂(油)分泌」が原因と考えられています。

 

顔の脂とニキビの関係性 顔の脂がニキビの元「アクネ菌」のエサとなり増やす
顔の脂と毛穴の黒ずみ、開きの関係性
  • 皮脂が酸化し、黒ずみにつながる
  • 皮脂の多さが毛穴を広げる
顔の脂と角栓詰まりの関係性 皮脂と汚れ、汗、産毛が混じり合い角栓を作る

 

上記のように、顔の脂はありとあらゆる肌トラブルの原因になるため、常に気をつけておくべきと言えるでしょう。

 

 

不自然なテカリとベタつき

顔の脂が多くなるもっとも気にしやすい影響が、不自然なテカリと肌のべたつき。

 

つややかな肌質がトレンド・ブームになっている現状ですが、顔の脂が多すぎるとつややかさとは違い不自然に顔がテカリ、てらてらの肌質に違和感を覚えてしまいます。

 

また、肌に触れたりたまたま触れた際に脂がベトリとついて、気持ち的にもストレス・ショックを受けてしまうリスクが。

 

テカリやべたつきをカバーするメイクやスキンケアは、意外に手間暇がかかるので顔の脂は早めの対策が必要と言えるでしょう。

 

 

 

肌色のくすみ

顔の脂が多く出てしまうと、肌色がどんよりと見えるくすみにつながってしまいます。

 

この理由は、顔の脂が紫外線ダメージを受けたり肌への摩擦・刺激がかかることでくすみの元となるメラニン色素を発生させてしまうため。

 

肌の油分とうるおいが満ちていると、バリア機能が高まり、紫外線ダメージや皮膚への摩擦・刺激を跳ね返してしまえるのですが、脂が多いのは乾燥もあるため、外的な刺激を受けやすい状態に。

 

肌色のくすみは、顔の脂が紫外線や外的なダメージをダイレクトに受けることで怒り、どんより血色感と透明感のない肌質が常態化することもあるのです。

 

 

 

シミができやすくなる

顔の脂で気をつけておきたい影響が、メラニン色素による影響が原因のシミ。

 

シミはそもそも、肌が紫外線ダメージを受けることでメラニン色素が大量に作られることが原因ですが、顔の脂は紫外線の影響を受けると、すぐに日焼けしやすい状態と言えます。

 

油が熱で焦げてしまう原理と同じように、顔に脂が多いと紫外線を受けた時に日焼けの要因となってしまい、メラニン色素が大量に出てシミやシミが濃くなることにつながってしまうのです。

 

 

 

メイクに手間暇がかかる

顔の脂が多く出ていると、メイクに関する影響も出やすくなります。

 

たとえば、

 

  1. 顔の脂、油分を抑えるためのマット系メイク
  2. メイクをしても脂の影響でヨレ、テカリやすくなる

 

といった影響が。

 

ツヤっぽさや水光感を活かしたメイクが今期のトレンド・ブームでもあるため、顔の脂(皮脂)を抑えるためのマットメイクは意外に手間暇がかかるもの。

 

そして顔に脂が多いと、メイクをキレイに施したとしてもすぐにテカリやヨレが出てしまい、精神的なストレスにつながってしまうことがあるのです。

 

 

顔の脂対策に効果的な化粧品選び!見ておきたいポイントとは?

 

顔の脂が出過ぎてしまっている際は、肌の表面からダイレクトにケアできる、化粧品選びに気を配ることがポイントです。

 

顔の脂に合ったコスメは、市販・通販ともに数多くのラインナップがあるため、選び方のポイントを押さえておくとスムーズに見つかり、トラブル悪化の予防にもつながります。

 

ここでは顔の脂対策に効果的な化粧品選びで見ておきたいポイントをまとめてみました。

 

 

 

皮脂分泌をコントロールする成分配合のコスメ

顔の脂を予防・改善する化粧品選びのポイントは、「皮脂分泌をコントロールする成分配合」に注目してみることがポイント。

 

顔の脂のそもそもも原因は皮脂の過剰な分泌のため、このバランスを整える、以下のような成分配合のコスメが特におすすめです。

 

 

 

レチノール

別名では「ビタミンA」とも呼ばれることがある「レチノール」は、皮脂腺を収縮させることで顔の脂の抑制、緩和にアプローチします。

 

ターンオーバーを活性化させ、健康的な肌をキープするエイジングケア効果も備わっているため、顔の脂以外にもシワやたるみといった肌悩みがある方に適していますよ。

 

 

 

ビタミンC誘導体

「ビタミンC誘導体」は、劣化しやすく皮膚深部にまで浸透がしにくいビタミンCの弱点を改善した成分で、皮脂の抑制作用に優れています。

 

また、年齢とともに不足・減少しやすいコラーゲンを生成し、肌にうるおいを与えなめらかに整える効果も。

 

顔の脂が乾燥、栄養不足によるものの場合は、皮脂抑制・保湿作用のあるビタミンC誘導体配合のコスメがおすすめですよ。

 

 

 

ナイアシンアミド

代表的なアンチエイジング成分となる「ナイアシンアミド」も、皮脂を抑制し顔の脂対策に役立つ成分です。

 

ナイアシンアミドが皮脂分泌を抑制しながら、顔の脂が原因の毛穴詰まり、ごわつき、毛穴の開きにもアプロ―チします。

 

さらに、肌のバリア機能を保ち保水する「セラミド」を生成する作用もあり、デリケートな肌質の方にも刺激なく使用できます。

 

 

 

オイリー肌専用・さっぱりタイプを選ぶ

顔の脂が気になる際は、「オイリー肌専用」「さっぱりタイプ」と表記やPRポイントがあるコスメを選ぶようにしましょう。

 

乾燥肌や敏感肌向けのコスメは、油分が多いため顔の脂が気になっている際に使ってしまうと、余計にテカリやべたつき、毛穴詰まり・ニキビの原因になってしまいます。

 

オイリー肌専用のコスメは、

 

収れん
  • 余分な皮脂を吸着してサラサラにする
  • 保湿に必要な水分を皮膚内に閉じ込める
  • 顔の脂によるテカリ、べたつきを抑える
適度な保湿
  • 乾燥による皮脂分泌を抑制できる
  • 水分、油分のバランスが整う
毛穴悩みの解消
  • 皮膚を引き締める
  • 毛穴を引き締める
  • 毛穴の黒ずみを清浄する
さっぱりとしたみずみずしい使用感
  • べたつかず心地よい使用感
  • ツルツル、さらさらの仕上がりになる
有効成分配合
  • 皮脂抑制成分
  • 保湿成分
  • ニキビ、肌荒れ、毛穴トラブル改善・予防成分

 

などなど、顔の脂が気になる際に対処すべき要素が備わった特徴があるため、いつもの化粧品を変えてみることも早期の改善・予防につながるでしょう。

 

 

 

コスメカウンターでプロに選んでもらう

顔の脂に悩みつつも、自身では上手に選べず失敗が怖いと感じてしまったら、コスメカウンターで美容部員のアドバイスを受け、選んでもらうことが安心です。

 

百貨店やコスメショップ、ドラッグストアなど美容部員が常駐しているコスメカウンターは、

 

  • 顔の脂が目立つ肌の、機器類を使った診断
  • 悩みのカウンセリング、最適なケアのアドバイス
  • 顔の脂、肌質に合った最適なスキンケアアイテムの提供

 

などなど、プロの目線で化粧品やケアをアドバイスしてもらえるため、より早い改善や予防効果が期待できます。

 

脂対策に特化したコスメのサンプル、お試しなども受けられるため、早めに解決したい方にぴったりの方法と言えますよ。

 

 

 

顔の脂対策に適したジャンルのコスメを選ぶ

すべての化粧品には、乾燥やニキビ、シミやくすみ、シワやたるみなど肌悩みに適したジャンルでリリースされています。

 

顔の脂が気になる際は、皮脂分泌をコントロールする、

 

  1. 酵素洗顔料
  2. 炭酸系コスメ
  3. クレイ系コスメ

 

の3つが特におすすめです。

 

まず酵素系洗顔料は、酵素が顔の脂が原因の毛穴詰まり、角栓を取り除き、皮膚をフラットにすることで清潔な状態に整えます。

 

脂の過度な分泌による肌トラブルを緩和・予防することで肌の水分・油分バランスが整うでしょう。

 

代わって炭酸系コスメは、シュワシュワッとした心地よい刺激が皮膚の血行を良くします。

 

血行が良くなることでターンオーバーが正常になり、脂が出過ぎた肌が健康的な肌に変わるサイクルが整ったり、くすみを飛ばす効果も期待できます。

 

さらに、クレイ系コスメは脂や老廃物に吸着して洗い流す作用があり、さらさらすべすべの肌質に整う効果が。

 

どのタイプも、ドラッグストアや韓国系コスメ、デパコスとラインナップが豊富なので情報リサーチから始めてみてくださいね。

 

 

 

顔の脂対策に特化したコスメに注目

デパコス、中国やタイ、韓国発のアジアン系コスメ、プチプラと顔の脂対策に特化した化粧品はラインナップが豊富なので、その中でも特に効果や使用感のレビューが良いタイプに注目してみることがおすすめ。

 

ここでは顔の脂に悩む方のリピーターが多いと話題の、おすすめ化粧品を集めてみましたので購入時の参考に役立ててくださいね。

 

 

 

【洗顔料】ファンケル 洗顔パウダー

ファンケル 洗顔パウダーは、無添加・低刺激処方の洗顔料でもあるため、デリケートな肌質かつ顔の脂に悩む方におすすめ。

 

ファンケル独自の洗浄・うるおい成分を贅沢に配合し、肌をフラット・クリアに整えて化粧水や乳液の馴染みを高める、機能性の高い洗顔料となっています。

 

 

 

【化粧水】イプサ ザ・タイムR アクア

脂性肌におすすめの化粧水として、有名美容系雑誌の特集にたびたび紹介されている、イプサ ザ・タイムR アクア

 

イプサが独自開発した保湿成分が肌を包み込み、過剰な皮脂分泌の原因となる乾燥を防いで脂性肌の改善・予防にアプローチします。

 

 

 

【乳液】アルビオン エクサージュアクティベーション モイスチュアミルクⅠ

顔の脂が気になる際に、乳液は余計にべたつきテカリが出るイメージがありますが、アルビオン エクサージュアクティベーション モイスチュアミルクⅠは、皮脂対策に重要なうるおいを閉じ込める、サラッとタイプの乳液。

 

水分と油分の層・ラメラ構造を整え肌のバランスを保つため、乾燥と皮脂の両方の肌悩みがある方におすすめです。

 

 

【美容液】TIR TIR ビタレチノールセラム

TIRTIRのビタレチノールセラムは、皮脂分泌のコントロールや保湿に役立つレチノールとビタミンを贅沢に配合した脂性対策コスメ。

 

皮膚の刺激性パッチテストをクリアした美容液でもあるので、マイルドな使用感のレチノールコスメが理想の方にぴったりです。

 

 

 

【ジェル】メディプラスゲル

油分が多いクリームを使うよりも、脂が多い肌質は水分を補うジェルタイプのコスメがおすすめ。

 

皮脂バランスをコントロールするビタミンC誘導体や13種ものアミノ酸を配合したメディプラスゲルは、1本2ヶ月使えるコスパの良さもおすすめのポイントです。

 

 

顔の過剰な脂をブロック!予防に役立つ対処法まとめ

 

ありとあらゆる肌悩みの原因になってしまう、顔の過剰な脂。

 

ここではスキンケアや生活習慣でできる、顔の過剰な脂をブロックする予防のポイントをまとめてみました。

 

 

 

顔の脂を予防するスキンケア

顔に出過ぎてしまう脂を予防するためには、一にも二にも保湿を徹底することが重要。

 

さっぱりタイプの化粧水や乳液を選び、スキンケアの最後には「うるおいにフタ」をする、ジェルでの仕上げを心がけてみましょう。

 

肌に水分を補うと、皮脂とのバランスが整うことで過剰に脂が出る肌トラブルの予防・抑制につながりますよ。

 

 

 

顔の脂を予防する生活習慣のポイント。

顔の脂を予防する生活習慣のポイントは、以下の3つ。

 

  1. 脂対策に良い栄養、食べ物を摂ること
  2. ストレスを溜めない
  3. 規則正しい生活習慣を心がけること。

 

脂対策に役立つ栄養成分は、以下の3つ。

 

ビタミンB群
  • 脂の元となる糖質、脂質を分解する
  • ターンオーバーを助ける
  • ナッツ、根菜、きのこ類に豊富
食物繊維
  • 脂の元となる糖質、脂質の吸収を抑える
  • 根菜、野菜、海藻、フルーツに豊富
イソフラボン
  • 皮脂分泌を抑制する
  • 大豆製品に豊富

 

糖質や脂質の過剰な摂取を避け、上記のような食べ物・栄養を意識的に補うようにしましょう。

 

そしてストレスや生活習慣の乱れは、皮脂バランスをコントロールする自律神経・ホルモンバランスを乱し、脂性肌以外にも心身の不調を引き起こしてしまいます。

 

毎日決まった時間の起床や就寝、食事などなど生活習慣を整え、ストレスを感じた際は早めにリセットするよう心がけましょう。

 

質の良い睡眠を取ることも、

 

成長ホルモンの分泌安定 丈夫で健康的な肌質をサポートする
エストロゲンのバランスを整える 脂を抑制し水分とのバランスを整える
メラトニンによる美容効果 肌細胞の修復、老化予防

 

などなど。顔の脂対策に役立つ要素がたくさんあるため、睡眠環境や時間、質にも気を配るようにしましょう。

 

 

顔の脂が多く出ていたら?さらさら肌に整えるリセット術!

 

メイク直しや鏡を見た時に、顔の脂が多く出てひどくテカリやべたつきを感じる…。

 

そんなトラブルに気付いた際は、すぐにサラサラ肌に変えるリセット術を知っておけば万が一の際にも安心です。

 

ここでは顔の脂が多く出ている際の、さらさら肌に変えるリセット術を具体的に見ていきましょう。

 

 

 

顔の脂をリセットする常備アイテム

顔の脂が多く出ていることに気付き、すぐにサラサラ肌に整えるための常備アイテムは、以下の4つ。

 

  1. あぶら取り紙やティッシュペーパー
  2. さっぱりタイプのミスト化粧水
  3. 収れん化粧水や収れんジェル
  4. パウダー

 

まず1のアイテムは、顔に出過ぎている脂をやさしくふき取る用途があります。

 

さっぱりタイプのミスト化粧水は、べたつきが気になる顔の脂を取り除き、うるおいを与えてみずみずしい肌質に整えるアイテム。

 

すっぴん、メイク肌どちらにも使えるため、顔の脂が気になる際には常備しておきたいコスメです。

 

収れんタイプの化粧水やジェルは、スキンケアの最初に使うことで毛穴や皮脂腺を引き締めるため、顔の脂が出過ぎるトラブル予防や緩和にアプローチできます。

 

テカリやべたつき、ヨレが気になるメイク時にもメイク直しに使えるアイテムでもあるので、常備しておくと便利。

 

パウダーはメイク直しの際に使うことで均一の肌色に整い、くすみを飛ばすことができる、必須のアイテムとなっています。

 

 

 

顔の脂をリセットするアイテム別の使い方

前項までにご紹介した、顔の脂に気付いた際に常備しておきたいアイテムについて、それぞれの正しい使い方をまとめてみました。

 

正しい使い方を押さえておくことで肌のバランスやコンディションが整い、時短でのサラサラ肌に整うでしょう。

 

①あぶら取り紙、ティッシュペーパーの使用ポイント
  1. 脂が気になる部分に軽く当て、そっと押さえる
  2. ゴシゴシこすらない
  3. 多く使用すると逆に乾燥する、1回1枚の使用にとどめる
②さっぱりタイプのミスト化粧水の使用ポイント
  1. 肌全体に1~2プッシュをスプレーする
  2. 清潔な手肌で軽く押さえ、ハンドプレス
③収れんタイプの化粧水、ジェルの使用ポイント
  1. 洗顔後、化粧水の前に使う
  2. 化粧水、乳液、美容液などいつものスキンケアをする
④パウダーの使用ポイント
  1. ①②③のアイテムを使った後の仕上げに使う
  2. パフで軽く押さえるとしっかり目に馴染む
  3. ブラシを使うと薄付き均等に仕上がる

 

 

おわりに

 

肌に触れるのに抵抗を感じたり、鏡を見た時に憂鬱に感じてしまう顔の脂。

 

毛穴トラブルやニキビ、くすみ、メイクノリの悪さなど顔の脂はいくつものデメリットがあるため、本記事をきっかけにスキンケアや生活習慣を見直してみましょう。

 

顔の脂の原因に応じた対処をクリアして、本来のサラサラ美肌を取り戻してくださいね。

 

 

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