目の下のシワに効果的なおすすめクリームランキング10選!選び方や正しい使い方も伝授!
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目の下に深く長い、細かなシワが目立つと、自分の顔に強いコンプレックスを感じてしまいますよね。
目の下のシワは、皮膚が薄いことで広範囲にわたって目立ち、思いっきり笑顔になれないと悩むことが少なくはありません。
今回は、目の下のシワをカバーしてふっくらハリのある目もとを目指す、おすすめのクリームTOP10選をランキングにてご紹介!
目の下のシワに効果的なクリーム選びのポイント、そもそもの原因や日常生活で気をつけたい点を押さえて、シワのない目もとを目指していきましょう。
目の下にシワができるのはナゼ?よくある原因と関係性を解説!
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ほうれい線やおでこのシワに比べると、目の下のシワの方ができやすい・目立ちやすいと悩んだことがありませんか?
目の下に知らず知らずのうちにシワができ、影のように違和感が目立ってしまうのは、目元の皮膚の薄さや日常的な問題が関係しているんです。
そもそもの目の下の原因を知っておけば、自分なりにアイケアや日常生活を工夫する意識が高まるはず。
ここではさっそく、目の下にシワができるよくある原因と関係性について見ていきましょう。
乾燥の影響を受けているから
目の下に細かなシワが目立ち、笑うと余計にシワが広範囲に広がるのは、「目もとの乾燥」が大きく関係しています。
目の下の皮膚は頬に比べて1/3ほどの薄さとなり、日常的に摩擦や刺激を受けやすいパーツ。
もともと皮膚が薄く、他のパーツよりも水分や栄養を保持しにくく減少しがちなので、目の下の皮膚は弾力を失い、シワやたるみ、くすみなどが出てしまうのです。
アイケアやメイクアップ時の摩擦や刺激
目の下にシワが目立ってしまうのは、アイケアやメイクアップ時の摩擦や刺激が関係しているのかもしれません。
慌ただしい朝時間のアイケア、メイクアップは、気持ちの焦りでついつい急ぎ、目元に刺激や摩擦を与えるようなケア・メイクアップになてしまうことが少なくはありません。
目もとはとても皮膚が薄く乾燥しやすいため、そこにごしごしと擦るような刺激や摩擦が加わってしまうと、皮膚にかかる負担が強くなってシワやたるみにつながってしまうのです。
スマホ・パソコン・テレビの眼精疲労によるもの
スマホやパソコン、テレビは日常的になくてはならないツールですが、長時間の使用は目の下のシワにつながるため要注意。
スマホやパソコン、テレビからは、目の疲れにダイレクトに影響を与えるブルーライトが発せられて、目に負担・ダメージを与えてしまいます。
ブルーライトの影響で目元の血流が悪くなると、栄養が行き届かなくなり皮膚がたるみ、チリチリと目立つ細かなシワができてしまうのです。
表情のクセが影響している
目の下に細かなシワが目立つのは、表情のクセが関係しているのかも?
たとえば、以下のような表情のクセがある場合は、目元に負担がかかってシワやたるみの原因になることがあるため、注意が必要です。
眉間にシワを寄せる | 目の皮膚が中央に無理に寄せられてシワになる |
目を細める | 細めた際にできるちりめんのようなシワが定着する |
無理に目を大きく見開く | 大きく見開いた負荷が目の下の皮膚にかかり弾力を失う |
無理に目をギューッと強く閉じる | 無理に目にチカラを入れることで皮膚に負担がかかりシワになる |
上記のように、無意識ではあるものの表情のクセがある場合は、目の下に皮膚への負担が強く出る傾向にあります。
繰り返しになりますが、目の下の皮膚は薄く水分が減少・不足傾向にあるため、上記でお伝えしたような表情クセがあると、ダイレクトに影響を受けて細かなシワが形状記憶的に定着してしまうのです。
紫外線の影響によるもの
目の下にシワができてたるみも目立ってしまうのは、紫外線の影響が関係しているかもしれません。
日々紫外線対策をしていたとしても、
- 日焼け止めを塗り直していない
- 汗や皮脂で日焼け止めが流れてしまった
- 日焼け止めの量が十分ではない
- 塗り方が間違っていて目のまわりの紫外線対策が不十分になっている
などなど、ちょっとした影響があると目の下の皮膚はダイレクトに紫外線ダメージを受けてしまいます。
紫外線ダメージは、種類のひとつとなる「UV-A」が、波長が長いことで目の皮膚内部に浸透し、コラーゲンを作り出す線維芽細胞を攻撃してしまいます。
コラーゲンはそもそも、目の下の皮膚のツヤ・うるおい・ハリを支える成分のため、目元の紫外線対策がおろそかだとシワが増え、定着につながってしまうのです。
眼輪筋の衰えによるもの
目の下にシワができてしまうのは、「眼輪筋」という、目のまわりをぐるりと囲む筋肉が衰えているため。
目の酷使や加齢、表情のクセなどが原因で眼輪筋が衰えると、この筋肉が持つ目のまわりの皮膚を支える役割が低下し、皮膚がたるんでシワにつながってしまいます。
眼輪筋はさらに、目のまわりの血行を助ける働きも。
血行は目の下のシワの原因となる老廃物・毒素を流し、目の下のハリをサポートする栄養の供給にかかわっています。
そのため、眼輪筋の低下は、血行不良と皮膚を支える作用の減弱で、目の下のシワやたるみ、目元全体のぼんやり感に直結してしまうことがあります。
目の下のシワに「クリーム」がおすすめの理由!効果の仕組みも解説
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目の下のシワのカバーには、クリーム以外にもセラムやエッセンスなどの種類が展開されていますが、特にクリームがおすすめの理由がいくつかあります。
いろいろなアイケアのコスメ・化粧品がある中でクリームがおすすめの理由、シワを改善・予防できる、効果の仕組みを具体的にお伝えしていきます。
目の下の皮膚への密着力が高い
目の下のシワに、美容液や化粧水、乳液よりも「クリーム」がおすすめの理由は、「皮膚への密着力」が高いという理由があります。
セラムや乳液などは質感がサラサラなめらかなので、使用感に心地よさを感じても、密着力がない分皮脂や汗、紫外線ダメージ、摩擦などで効力を失ってしまうデメリットがあります。
その点目の下のシワ専用のクリームであれば、こっくり濃密な質感で目元にしっかりと密着し、水分を蒸発させないよう皮膚を包み込んで長時間の保湿、保水に働きかけます。
美容成分の配合が多い
目の下のシワにクリームでのアイケアがおすすめの理由は、「美容成分」の配合が多いということ。
目の下のシワケアに役立つクリームに、美容成分の配合が多いのは、
目の皮膚の構造に着目している | 他のパーツよりも薄く、乾燥しやすく水分保持しにくい |
年齢のサインが出やすいパーツ | シワ以外にもたるみやクマ、くすみができやすい |
高級で品質の高いブランドの製品が多数だから | 話題性のあるブランドのコスメは高額な傾向にある |
といったいくつもの理由があり、どのブランドもアイケアに特化したアイテムには、
- 代表的なエイジングケア成分「ナイアシンアミド」
- 肌のハリ、ツヤをサポートする「コラーゲン」
- 肌に水分を集めて保湿し、乾燥を防ぐ「セラミド」「ヒアルロン酸」
- 目もとに出やすいクマ、くすみ、シミをケアする「ビタミンC誘導体などの美白有効成分」
といった、目元に出やすいマルチな悩みに応じた美容成分を配合しているため、美容液や乳液などで済ませるよりも「目もとの集中的なケアができる」という強みがあるのです。
シワの原因、乾燥や栄養不足なども、たっぷりの美容成分を配合したクリームなら、肌に必要な栄養を届けてピンとしたハリ、ツヤのある目もとケアに役立つと言えるでしょう。
ブランド独自の技術を採用している
目の下のシワケアに、アイケア専用のクリームを使うべき理由は、「ブランド独自の技術」を採用しているということ。
後ほどにも詳しくご紹介するのですが、今話題のアイケアができるクリームには、以下のようにブランドそれぞれのこだわり、浸透技術や開発成分などのポイントをプラスした製品が注目を集めています。
Lixベルクリーム | ドライヘッドスパ専門てヘッドミント、小顔整体KSラボのコラボ |
エリクシール リンクルクリーム | 質の良い純粋レチノールを守る処方、容器技術採用 |
POLA リンクルショット | 日本初のシワ改善成分「ニールワン」採用 |
アテニア アイリンクルセラム | 目尻クライシスに着目した成分、浸透技術採用 |
イニスフリー グリーンティーシードアイ&フェイスボール | 全成分自然由来、環境に配慮したパッケージと処方 |
上記のように、目の下のシワに効果的なクリームは、ブランドそれぞれが研究を重ねて誕生させた成分・浸透技術・処方技術などをまるごとプラスしているため、目元のエイジングサインに欠かせない特徴と言えるでしょう。
目の下のシワが気になったら?クリーム選びのコツ3点を徹底解説!
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目の下のシワが目立ち、思いっきり笑顔になることに抵抗を感じてしまうと悩んだ際は、シワにダイレクトに作用するクリームについて、選ぶ際のポイントを押さえておくことが重要。
目の下のシワ対策に、上手なクリーム選びができると、効果が実感しやすくなって早期のカバーや予防につながるはず。
ここでは目の下のふっくら感、ハリを取り戻すべくクリーム選びのコツ3点をまとめてみました。
選び方その①|シワに効果的な成分配合
目の下のシワの改善でクリームを選ぶ際に見ておきたいポイントが、「シワに効果的な成分」が配合されているかどうか。
目の下のシワに効果が高いと考えられている成分と効果の仕組みを以下にピックアップしてみましたので、クリームを選ぶ際の参考に役立ててくださいね。
バクチオール
シワやたるみのケア、ターンオーバーの活性につながる話題の美容成分「レチノール」の次世代型レチノールと呼ばれ、自然派素材から作られた、敏感肌にもやさしい「バクチオール」。
目の下のハリ・ツヤの根本となるコラーゲンを作る役割があり、ピンとハリのある肌を持続させます。
パルミチン酸レチノール
「パルミチン酸レチノール」は、口もとや目もとにできやすい、細かなシワに特に有効な成分として注目を集めています。
パルミチン酸レチノール配合のクリームを使うと、この成分の恩恵でターンオーバーが活発になったり、肌細胞の新陳代謝が正常になります。
ターンオーバーはそもそも、
- 新しい皮膚、角質が作られる
- シワやダメージの目立つ肌が、1の新しい角質や皮膚によって押し出される
- 新しく健康的、若々しい皮膚が定着する
という3つのサイクルで肌の健康と美しさを守っています。
ターンオーバーは加齢や紫外線、乾燥やストレスによってサイクルが乱れてしまう性質があり、パルミチン酸レチノールは乱れた肌サイクルの修復・再生に働きかけ、シワの目立たない若々しい肌づくりをサポートします。
ニールワン
目の下のシワに効果的な成分は数多くありますが、その中でも「ニールワン」は、有名化粧品ブランド・POLAが開発した成分で、シワに効果を発揮することが厚労省によって認可されています。
進化型ビタミンAとも呼ばれているニールワンは、目の下のシワの原因となる線維芽細胞の低下にアプローチし、この細胞が持つコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチン生成を助け、ふっくらとした目もとに導きます。
ナイアシンアミド
代表的なエイジング成分として注目を集めている「ナイアシンアミド」。
目の下のシワを改善・予防する、コラーゲンを生成してうるおいとハリ、つややかさに働きかけます。
天然素材から抽出される成分でもあるため、肌が敏感な場合でも刺激や負担なく使用できます。
また、血行を促す作用によって目の下に栄養・酸素が行き届き、ハリとふっくら感のある健康的なアイケアに役立つ成分となっています。
選び方その②|利用者のレビューを見ておく
目の下のシワをカバーする、ベストなクリームを上手に選ぶためには、気になるアイテムを複数ピックアップして、効果や使用感、持続などに関する口コミチェックが重要。
アイテムごとの口コミは、効果やその持続レベル、使用感などの良い点・悪い点がまるごとアップされているため、自身の肌質や悩みに応じたクリームかどうかの見極めができます。
特に効果や使用感に関する口コミは、長く継続して使い悩み解決にアプローチできるかどうかの要素ともなるため、気になるクリームが見つかった場合は早めにレビューを見ておくようにしましょう。
選び方その③|負担のない金額で続けやすいかどうか
目の下のシワは、皮膚が薄く外的な刺激を受けやすいことや、乾燥しやすいことから、クリームでの長期的なアイケアが必要になります。
たとえば、月数万円のアイクリームを使うことは、目の下のシワがひどく気になっていたとしても負担が大きく、続けることが難しくて区化を実感できないままになってしまう、というパターンが少なくはありません。
長期的なアイクリームの使用で目の下のシワ改善・予防につなげるためにも、自身がどの程度アイクリームに負担を感じずお金をかけられるかを考えて、無理のない金額のアイテムを継続的に使っていきましょう。
目の下のシワを早めに改善・予防!正しいアイケアと注意点をチェック
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10選のおすすめアイクリーム・セラムの情報を押さえた次は、正しい使い方で目の下のシワをカバーする、効果アップのアイケアと注意点を合わせて見ていきましょう。
ポイントを押さえたアイケアをわかりやすくまとめてみましたので、今日からの目の下のシワ対策にぜひ参考にしてくださいね。
アイケアをする前の事前準備
目の下のシワをケアする前には、クリームやセラムの浸透・フィット力を高めるために、以下のような事前準備を済ませておくようにしましょう。
クレンジング | メイク汚れを落とし、クリームの馴染みを助ける |
洗顔 | 肌を清潔な状態に整えてクリームの浸透を促す |
ホットタオルのアイパック | 血行を促すことでクリームの栄養が届きやすい状態に仕上げる |
化粧水→乳液→美容液→クリームまでのお手入れ | 頬やおでこなど目もと以外の肌を整えるスキンケア |
上記4つのアイケアをする前の準備は、アイクリームやセラムに配合された成分・栄養の浸透・保持力を高める目的があるため目の下のシワが気になる際は特に丁寧に行うよう心がけてみましょう。
指の腹を使ったアイケア→プレス
前項までにご紹介した4つのポイントで準備を整えたら、
- パール大程度のアイクリームを指先にのせる
- 目もとを囲むように、点状にクリームを少量ずつのせていく
- 決して擦らず、アイクリームを目もとに押し込むようにやさしく押す
- 手のひらで軽く目もとを押し、じっくりとクリームを馴染ませていく
数本の指を使ってゴシゴシこすると、目の皮膚に負担がかかりくすみや色素沈着の原因になるため要注意。
指の腹を使った、スタンプを押すようなやさしいやり方で、目元をいたわるケアを心がけましょう。
紫外線対策を欠かさないこと
紫外線の影響をダイレクトに受けやすい、目元は、シーズンや天候問わず日焼け止めや紫外線対策をすることが必要です。
雨や曇りの日は、紫外線量が晴れている日よりも少ないものの、UV- Aという紫外線の種類は波長が長いことで、皮膚の内部にまで入り込みコラーゲンの変性に作用してしまいます。
目もとは紫外線ダメージを受けると、皮膚が弱く乾燥している分、あっという間にシミやシワ、たるみができてしまうので、クリームを塗る要領でやさしく日焼け止めを使いましょう。
自宅にいる際は、パウダーファンデーションでも目もとの紫外線対策ができます。
特にSPFやPAの表記がなくても、パウダーファンデーションに配合されている「シリカ」や「酸化チタン」という成分に、紫外線を跳ね返し肌を守る働きがあるため、おすすめですよ。
毎日のアイケアにプラス!日常でできる目の下のシワ予防法
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前項までにご紹介した、アイクリームでの目の下のシワ対策は、あくまで外側からのアプローチのため、日常でできる対策もプラスしておくことが重要。
目の下のシワは、乾燥や摩擦、紫外線ダメージを受けやすい分シワが増え、定着したり繰り返してしまうことがあります。
目の下のシワの悪循環をブロックする、アイケアと並行しておきたい日常のシワ予防策をまとめてみました。
こすらないアイケアを心がける
どんなに目の下のシワに効果的なアイケアコスメを使っていても、目元をごしごしと擦るようなアイケアをしていては、薄い目の皮膚に負担がかかり、乾燥や色素沈着の原因になってしまいます。
クレンジングや洗顔、アイクリームやセラムなどを使う際は、目のまわりに刺激や摩擦を与えず、ソフトなタッチでのアイケアを心がけるようにしましょう。
眼精疲労を放置しないこと
目の下のシワに気付いたら、眼精疲労が原因になっていることを考慮して、すぐに目の疲れ対策に良い、以下のような方法を心がけてみましょう。
目もとをホットタオルで温める | 血行が良くなり痛みや疲労物質が流れる |
スマホ、パソコン使用は時間を決めてみる | ブルーライトの影響で目が疲れやすくなるため |
ビタミンA、オメガ3脂肪酸、アントシアニンなどを摂る | 眼精疲労緩和、網膜の健康を維持する |
1~2分目を閉じて休息する | 自律神経のバランスが整い、リフレッシュ・リラックスできる |
十分な睡眠時間を確保する | 十分な睡眠、質の良い睡眠が眼精疲労の緩和に働きかける |
上記を心がけた眼精疲労対策は、目にかかっているダメージを和らげるため、目の下のシワの原因を根本的に予防することにもつながります。
目の下のシワの原因となる眼精疲労には、サプリメントを用いると効率的なケアができおすすめです。
ブルーベリーやアントシアニンなど眼精疲労に良い栄養成分は、普段の食生活では十分な量を補うことが難しいため、サプリメントを上手に使うことで手軽に栄養バランスを整えることができるでしょう。
表情のクセに注意する
目を細めて何かを見たり、困ったとき・悩んだ時に無意識に眉間にシワを寄せてしまう、さらには目を強く閉じる・つぶるなどなど、そんな表情のクセがある場合も、皮膚の薄い目の下に負担がかかり、形状記憶的に細かなシワを作ってしまいます。
口角を上げ、微笑むような表情は、顔がキュッと引き締まり涙袋がふっくらと見え、目の下のシワはもちろんほうれい線も目立たなくなるメリットがあります。
そのため、目の下のシワの原因になるような表情のクセを改め、若々しくやさしい雰囲気になる微笑みの表情を心がけるようにしましょう。
正しい姿勢を心がけること
一見、目の下のシワと姿勢に関係がないようなイメージが強いですが、実は姿勢も目もとの皮膚に大きな関係があるんです。
目の下のシワは、姿勢の乱れが原因のひとつと言えるほど、密接な関係性があるため要注意。
猫背や乱れた姿勢は、上体が前かがみになって、
- 顔全体に上半身の重力、負荷がのしかかっている
- 上半身の負荷が顔まわりを圧迫し血流が悪くなる
- 血行不良が酸素、栄養不足を起こし目の下のシワにつながる
という影響が出てしまいます。
さらに、もともと皮膚が薄く水分を保持できない目の下の皮膚に、姿勢の乱れによる重力がかかると皮膚はその負荷に耐え切れず、シワやたるみにつながってしまいます。
正しい姿勢は、
- 骨盤を立てる
- 頭から一本の糸でまっすぐつられている状態をイメージ
- お腹をへこませ、肩甲骨を寄せ、胸を開く
- アゴを軽く引く
- 目線をまっすぐ前に固定する
という5ポイントを心がけると、顔への重力負荷がなくなり、血行も安定して栄養や酸素の届きやすいコンディションに整います。
また、現代人にとても多い、長時間のデスクワークやスマホの見過ぎは、自ずと姿勢が乱れて顔に上半身の重力がかかり、目の下の負担になってしまいます。
このような影響をなくすためにも、姿勢を正しく整えるよう注意しましょう。
目の下のシワをカバーする、おすすめクリームランキング【BEST10】
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目の下の気になるシワをカバーするクリーム選びのコツを押さえた後は、こだわりの成分配合や独自の浸透技術採用、さらには口コミ評価が高い、話題のクリームBEST10をランキング形式でご紹介したいと思います。
目の下のシワの悩み、肌質に合ったクリームを上手に見つけるべく、おすすめランキングBEST10をぜひ参考にしてくださいね。
BEST①|Lixベルクリーム
目の下のシワに効果的なクリーム、BEST1の「Lixベルクリーム」は、本コラムの運営元でもあるドライヘッドスパ専門店の「ヘッドミント」と、小顔技術に優れ人気が定着している「小顔整体 KSラボ」の、共同開発によって誕生したクリームです。
目の下のシワはもちろん、フェイスラインのもたつきやむくみ、たるみなど気になるエイジングサインをまるごとカバーし、わずか20秒の使用でもピンと張ったまぶた・小顔に導きます。
Lixベルクリームが目の下のシワケアに効果的なのは、
- ターンオーバーやコラーゲン生成を活発にする「バクチオール」
- シワの根本的な原因、肌老化の進行を遅くし抗酸化力が高い「ハナショウガエキス」
- 表皮の水分量を増加させ、目の下のハリをキープする「パルミチン酸レチノール」
といった、ふっくらとした目もとにつながるこだわりの成分を贅沢に使用しているため。
Lixベルクリームは、上記のような効果や特徴、成分以外にも、購入特典としてドライヘッドスパ40分または小顔矯正コルギ30分の豪華プレゼントがセットになっています。
ドライヘッドスパは皮膚とひとつながりになっている頭皮を持ち上げることで、目元のシワがリフトアップしたり目の開きが良くなるといった効果が。
小顔整体は、たるみやむくみを骨や筋肉を調整しながら改善するため、目元のエイジングサインが気になる方にもおすすめ、豪華な購入特典となっているため、ぜひご検討くださいね。
BEST②|第一三共ヘルスケア ミノン アミノモイストエイジングケアアイクリーム
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目の下のシワが気になっていても、肌質がデリケートでエイジングケアに特化したアイクリームを使うのは刺激があるのでないか、そんな不安を抱いたことはありませんか?
BEST2としてご紹介する「第一三共ヘルスケア ミノン アミノモイストエイジングケアアイクリーム」は、デリケートで乾燥しやすく、刺激に弱い肌質にも安心・安全な低刺激・無添加処方の一品。
- 肌を構成し、コラーゲンの生成を助けるアミノ酸を配合
- 目の下のシワ以外にも、たるみやクマなど5大悩みにアプローチできる
- ツルッとした質感で心地よいアイケアができる
第一三共ヘルスケア ミノン アミノモイストエイジングアイケアクリームはさらに、肌のバリア機能を高めることで、シワやくすみの原因となる外的ダメージから肌を守る効果もありますよ。
BEST③|POLA リンクルショット メディカルセラム
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数多くの美容系雑誌、SNSの目の下のシワ改善特集、テレビ番組などありとあらゆるメディアで紹介され、幅広い年代の愛用者が多い、「POLA リンクルショット メディカルセラム」。
このアイクリームでしか使用することのできない、POLA独自成分の「ニールワン」は、
- ヒアルロン酸の増加を促し、ピンとハリのある目もとに
- 目の下のシワ改善、予防効果が厚労省に認可されている
- ダメージを受けやすい肌荒れの予防、若々しく健康な肌質に導く
といったマルチな効果を発揮します。
目の下の薄く乾燥しやすい皮膚にぴったりと密着するため、長時間の保湿・保水でシワをカバーできますよ。
BEST④|なめらか本舗 薬用リンクル アイクリームホワイト
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目の下のシワが気になり、いつも利用する身近なドラッグストアで高品質なクリームを購入したい、そんなニーズを抱く方にぴったりの、「なめらか本舗 薬用リンクル アイクリームホワイト」。
コラーゲンを生成してふっくら目もとに整えるナイアシンアミドや、シワにもっとも効果が高いと考えられているナイアシンアミドのW成分を配合しています。
- シミ、シワ、たるみ、乾燥のよくある悩みにトータルでケアできる
- 目元のハリ、うるおいをキープする豆乳発酵液配合
- 1,100円とプチプラなのに高品質な一品
などなど、高級アイクリームと変わらない成分を配合し、リーズナブルでコスパの良い、理想的な一品となっています。
BEST⑤|アテニア アイリンクルセラム
「目の下のシワにアイクリームを使いたいけれど、べたつきやテカリが気になる…」
そんな不満や悩みを抱いている方に、「アテニア アイリンクルセラム」は、みずみずしくべたつかない質感なのに目の下の皮膚にぴったりフィットする、セラム(美容液)とクリームの良さが活きた逸品です。
- ブランド独自の「目尻クライシス」に着目したアイケアができる
- 発酵コラーゲン、真珠エキスなど透明感とハリアップに効果的な成分配合
- 15gで約120回、2ヶ月は使えるコスパの良さが人気
アテニアのアイリンクルセラムは、メインの成分がナイアシンアミドとなり、保湿や美白、目の下のシワケアといろいろな悩みが気になる方に理想的な一品となっています。
BEST⑥|オルビスアンバー ヴァイタルトリートメントクリーム
目の下のシワ専用クリームというと、縦長の形状が一般的になり、他の形状に比べてコスパが悪いイメージがあるのではないでしょうか?
BEST6にご紹介する「オルビスアンバー ヴァイタルトリートメントクリーム」は、2~3ヶ月と使える丸型の形状で、コスパの良さが話題を集めています。
- 目の下のふっくら感をサポートするコラーゲン配合
- コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンの生成を助けるナイアシンアミド配合
- アレルギーテスト済で敏感な肌質の方にも安心
といったおすすめポイントがあり、こっくり濃密なクリームで目の下のうるおいをキープするため、乾燥による小じわが気になる方にも適していますよ。
BEST⑦|エリクシール レチノパワーリンクルクリーム
イメージモデルの石田ゆり子さんが話題の、資生堂から誕生した「エリクシール レチノパワー リンクルクリーム」。
目の下のシワを改善・予防する効果が圧倒的に高い「純粋レチノール」を配合し、皮膚の薄い目の下にぴったりと密着、じわじわと純粋レチノールが浸透してハリ感、ツヤのある目もとに導きます。
- 91%もの「使い続けたい」とのレビューが報告されている
- 30年以上、200人ものレチノール研究で誕生したリンクルクリーム
- 角層水分量アップ、表皮ヒアルロン酸の生成促進、コラーゲン、ヒアルロン酸を増やす
などなど、エリクシール レチノパワーリンクルクリームの純粋レチノールが持つ、マルチな効果がしっかりと実感できる、理想的な一品となっています。
BEST⑧|イニスフリー グリーンティーシードアイ&フェイスボール
日本人女性にも大人気の韓国コスメブランド、イニスフリーから誕生した「グリーンティーシードアイ&フェイスボール」は、気持ちがほぐれて心地よいアイケアができる、まろやかな香りが人気の一品です。
目もとを引き締めつつうるおいを与えるグリーンティーを配合し、先端がボール型になっていることでマッサージ気分で心地よく使えて、目の下のシワはもちろん顔全体のたるみケアにも活用できます。
- 16種ものアミノ酸系成分配合で角質層まで保湿する
- ローラーボールが血流をアップし、目のまわりのくすみをカバーする
- グリーンシードティーオイルがシワの原因となる乾燥を防ぐ
などなど、美容大国・韓国ならではの技術やこだわり成分を駆使した逸品となり、デリケートな肌質にも安心・安全に使える低刺激処方もおすすめのポイントです。
BEST⑨|N organic Plenum リンクルダイレクト エッセンス
有名モデルの愛用者も多い、Norganicから誕生した「Plenum リンクルダイレクトエッセンス」は、★5中4.8の高評価レビューで、リピーターが増え続けている期待の一品です。
他のアイクリームにはなかなか見られないような「セイヨウハッカエキス」を配合し、乾燥しがちな目もとにたっぷりのうるおいを与えてふっくらとした目もとに導きます。
- 目の下のシワの原因となる、エタノールや合成香料、着色料フリー
- 目の下のシワケアに効果的な成分、「ナイアシンアミド」を配合
- 11もの精油をブレンドした、アロマオイル感覚のアイエッセンス
Norganic Plenum リンクルダイレクトエッセンスは上記のような魅力以外にもシミやくすみ、たるみなどの5大目もと悩みのケアができる多機能な一品となっています。
BEST⑩|DECORTE リポソームアドバンスト リペアアイセラム
大人気美容液が爆発的なヒットになった、DECORTEのリポソームシリーズには、目元を集中的にケアできる「リポソームアドバンスト リペアアイセラム」も話題を集めています。
独自浸透技術でもあるリポソームは、目の下のシワをケアする有効成分を肌の奥深くに届けて、内側からのハリアップに働きかけます。
クリームタイプのアイコスメに比べてつるんとした馴染みやすいテクスチャーでべたつきが少ないところも◎。
- 高濃度ダブルカプセル1.6兆個配合で360℃全方位にうるおいと栄養を与える
- 大人気美容系雑誌「MAQUIA」にてベスト1のアイケアコスメに選ばれている
- 目の下を外的ダメージから守る、バリア機能強化のセラミドが豊富
といったおすすめポイントがあり、効果や話題性、人気ブランドのアイケアコスメを使いたい方にもピッタリの一品となっています。
おわりに
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目の下のシワの原因、効果的なクリームランキングTOP10を把握しておくと、解決策が広がって少しは気持ちがラクになれるはずです。
目の下のシワに効果的なクリームを使いつつも、生活習慣や表情のクセ、正しいアイケアにも意識を向けて、多角的なアプローチでハリのある目もとを目指していきましょう。