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コルギで顔がたるむ!?4つの理由とコルギ本来の効果を実感するためのポイント

コルギで顔がたるむ!?4つの理由とコルギ本来の効果を実感するためのポイント

コルギを受けると、骨と骨の間に溜まったままの老廃物・毒素が流れるため、小顔やたるみのないすっきりしたフェイスラインに整う効果があります。

 

実際にコルギの効果を実感し、定期的に通っている方が多い中でも、「コルギで逆に顔がたるむ…!」なんて心配なウワサや口コミを見聞きし、本当にそうなのか不安に感じていませんか?

 

コルギは実際、効果においてもリスクにおいてもさまざまな情報があるので、たるむことに関しても早めに把握しておきたいところ。

 

ここではコルギを受けると顔がたるむことがあるのはナゼなのか、理由5選とコルギ本来の効果を実感するためのコツをまとめてご紹介します。

 

 

コルギで顔がたるむのはケースバイケース!確実なリスクではない

 

「コルギで顔がたるむ」という、マイナスな情報を見聞きしてしまうと、本当にそうなるのかネガティブなイメージを持ってしまいますよね。

 

ただコルギのたるみにおいて結論を言うと、ケースバイケースであり確実にたるむリスクはありません。

 

コルギで顔がたるんでしまうのは、そうなる理由や原因が影響していて、逆に正しい頻度や回数、上手なサロン選び、丁寧なカウンセリングを受けるなどを心がけていると、コルギ本来の小顔、たるみをリフトアップする効果が実感しやすくなります。

 

コルギに関しては、たるみや痛みなどいろいろなリスクがウワサとしてありますが、必ずしも当てはまるわけではなく、たるみにおいてもそうなる原因や理由が影響したときのみ、あくまでケースバイケースであることを知っておきましょう。

 

 

コルギで顔がたるむ!?考えられる4つの理由を徹底解説!

 

コルギはたるみをカバーして、すっきりとした小顔に導く、韓国発祥の骨気療法ですが、「顔がたるむ…!?」というウワサがチラホラとあるのは、4つの理由や原因が考えられているんです。

 

コルギで本当に顔がたるんでしまうのか、4つの真相を詳しく見ていきましょう。

 

 

 

理由その①|「皮膚摩擦」の影響によるもの

コルギで顔がたるむことがあるのは、「皮膚摩擦」の影響が大きく関係しています。


コルギを受けると、顔の筋肉や骨に圧をかけて皮膚を引っ張る・もみほぐす・押す・叩くといったあらゆる手技を酷使するため、皮膚に繰り返し摩擦がかかってしまいます。

 

皮膚にかかる摩擦は、皮膚が常に引っ張られたり緩められたりと酷使状態になることから、肌がその圧に耐えられずに負荷となり、顔のたるみにつながることがあるのです。

 

 

 

理由その②|施術者の「経験や技術不足」によるもの

コルギで顔がたるんでしまう大きな理由には、施術担当者の「経験や技術不足」が関係していると言えます。

 

コルギの施術をし始めたばかりの担当者の場合は、長いコルギの経験がある施術者に比べて知識・実践・経験がまだまだ少なく、十分なスキルやノウハウを持っているとは言えない部分があります。

 

新人のコルギ施術者の場合は、施術の回数を積んでノウハウ・スキルを増やしていくため、毎回の施術が実験レベルとなり、最適な圧や手技を活かせず、顔や皮膚に負担がかかってたるみの原因になることがあるのです。

 

 

 

理由その③|資格が影響していることも

コルギで顔がたるむというマイナスなウワサが多くあるのは、資格が影響していることもひとつの理由です。

 

小顔やリフトアップに特化した美容医療や整形などは、国家資格・医師免許が必要になることで、即効性や持続性が期待できます。

 

逆にコルギの場合は、サロンや専門店それぞれが独自で定めた「民間資格」となり、取得が必須ではなく国家資格に比べるとハードルが低いため、高度な技術を習得するまでに時間がかかってしまいます。

 

ましてやコルギは、顔の深部に存在する骨や筋肉にアプローチする、繊細で技術力が必要な施術。

 

民間資格も必須ではなく、無資格で誰にでも施術ができるため、このような影響からも技術・実践・経験不足となり、負担が強く出てたるむ原因になることがあるのです。

 

 

 

理由その④|肌質や表情や日常のクセによるもの

コルギで顔がたるんでしまうのは、施術を受ける人の肌質・表情や日常のクセによるものが関係しています。

 

コルギを受けていたとしても、以下のような肌質や表情、日常のクセがあるとコルギの効果よりも日常的なクセが肌や顔に影響してしまい、結果的にたるみの原因になることがあるのです。

 

保湿、紫外線対策がおろそかになっている 皮膚が乾燥し弾力を失ってたるむ
片側の歯ばかりで咀嚼する 片側の表情筋、骨が使われないことで皮膚が緩む
姿勢の乱れがある 上体の負荷が顔にのしかかり、皮膚が支えられずたるむ
頬杖をつくクセがある 頬杖の圧力で血流が悪くなり、たるみの原因・脂肪や老廃物が溜まる
表情のクセがある 眉間にシワを寄せる、困り顔などは皮膚が引っ張られたるみにつながる

 

 

コルギ本来の効果を実感するためにできること!

 

コルギの老廃物や毒素の流れを活発にして、引き締まった小顔や美顔効果を実感するために、ここではしておきたいポイントをわかりやすくまとめてみました。

 

 

 

いろいろな専門店・サロンをリサーチしてみる

コルギ本来の効果を実感するためには、実績や技術力において安心できるサロン・専門店選びが欠かせない条件。

 

いろいろな専門店・サロンをリサーチし、どこがニーズや悩みに合った施術を受けられるのか、口コミや実績などを調べておくようにしましょう。

 

 

 

カウンセリングに時間をかける

カウンセリングは、効果の実感と安心安全にコルギを受けるために欠かせないため、できるだけ時間をかけてくれるサロン・専門店を選びましょう。

 

そして、メリットばかりではなくデメリットとその解決策を同時に伝えてくれる専門店・サロンが良心的で信頼できると言えます。

 

 

 

小顔やたるみの他のケアにも意識を向けてみる

コルギで顔がたるむ原因や理由に当てはまる部分がある場合は、コルギ以外のケアにも意識を向けてみてはいかがでしょうか?

 

コルギ以外では、美容医療・エステティックメニューともに、以下のような施術が話題を集めています。

 

光フェイシャル 特殊な光がコラーゲンの生成を促し、引き締まった美顔に導く
ヒアルロン酸注入 たるみの目立つパーツにヒアルロン酸を入れてリフトアップ
糸リフト 極細の糸を皮膚内に入れ込み、内側からリフトアップ
超音波 毎秒数千回の振動を肌に伝えてリフトアップ、引き締め
カッサ リンパや血行を促して老廃物、毒素を流し小顔に導く

 

 

 

日常のクセを改める

コルギで顔がたるんでしまったと感じるのは、施術自体に問題はないのに日常生活のNGなクセが皮膚に負担をかけていることが原因のひとつ。

 

  1. 正しい姿勢をキープする
  2. 食事の咀嚼は両方の歯でバランスよく行う
  3. 皮膚を動かし過ぎる表情のクセに気をつける
  4. スキンケアやメイク時の摩擦、刺激を与えないよう注意する
  5. 保湿、紫外線対策を徹底する
  6. 頬杖をつかない

 

などなど、上記6つがコルギの効果を弱め、顔がたるむ原因になることが否定できないため、日常の中で改善できるところを見直すようにしましょう。

 

 

おわりに

 

コルギで顔がたるむ、というウワサは当てはまる部分があるものの、正しいサロン選びや日常でできる小顔ケアなどに気を配っていると、本来の小顔や美顔、リフトアップ効果が期待できます。

 

コルギは定期的に受けることで小顔・リフトアップが定着し、たるみの長期的な予防につながるため、注意点やポイントを押さえたサロン選び、日常での注意点に気を配っておくようにしましょう。